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「物理空間は情報空間の写像です」というのがピンと来ない方へ

「物理空間は情報空間の写像です」

現代気功ではこれを伝えます。

なかなかピンと来ない方も多いと思います。

でも「情報が先で物理が後」というのは私たちが普段生活をする上で常々使っている感覚です。

例えばとても身近な例で言うと、
「明日の晩御飯はすき家で牛丼を食べよう」
と考えたとします。

ここで実際次の日にすき家で牛丼を食べたら、思考(情報空間での情報処理)が現実化(物理空間での現象化)する訳です。

すき家の牛丼にしても、すき家の商品開発の方が
「お肉は〇〇牧場のお肉で」「味付けはこうして」
と情報空間の情報をコネコネしてようやく物理空間で出来上がるのです。

でっかいビルにしても同じです。

いきなりセメントを地面に塗り始めても都内にあるような美しいビルは建ちません。

素材にはどのようなものを使うか、どれくらいの強度のものをどのように配置するか、

それだけではなく、商業施設なのか、オフィスなのか、はたまたマンションなのかによってデザイン空間でも情報をコネコネする必要があります。

このように誰しもが普段から情報空間というものを使っています。

そして情報空間というのは時空を超えています。

「明日の晩御飯」で時間を、
「すき家で」で空間を
超えています。

人間は情報空間の情報処理能力を自在に駆使して物理空間で具現化します。

あとはじゃあ「気」って何なの?ってところですが、気は情報の通信媒体だというのが分かりやすいかと思います。

情報を伝達するものとして、実在はしないが、存在するものです。

ここで気づいた方も多いと思いますが、

そうです、あなたもすでに気功師なのです👍

現代気功師は情報空間処理能力を高めるため、せっせとIQを高めます。

ここでいうIQとは、IQテストのIQとはちょっとニュアンスが変わり、情報空間の認識・処理能力を意味します。

少しでも「情報空間」というものが身近に感じていただけたら幸いです^^

最後に、

改めて、

「情報空間へようこそ❣️

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