陥没乳頭の症例
ティーズクリニックでは、年間約100件の陥没乳頭手術を行っております
軽症の場合はハンモック法、重症症例には、酒井法を行っております。当院は重症例が非常に多いためか、ほとんどの症例が酒井法です。
酒井法症例
この症例は、用手的(指でつまみ上げる)には持ち上がるけれどもすぐに戻ってしまう、中等度の症例です。
陥没の方向は、大抵は、30度程度の傾きがあります。そのように方向を確認したうえでデザインします。
デザインです。Y字が二つくっ付いたような細い線でデザインをして行きます。
手術から3ヶ月後の状態です。安定しています。
陥没乳頭手術のリスクは
疼痛、感染、出血の3大合併症の可能性があります。
ある程度、見えない部位を操作するので、内出血は可能性が高い副作用と思われます。
どの手術法でも陥没乳頭再発の可能性があります。
ティーズクリニックでは、陥没乳頭を多く扱っております。陥没乳頭形成術は、妊娠適齢期の患者に限り保険適応となっております。原則、保険診療ですが、妊娠と関連のない症例は自由診療となります。女性看護師が同席する診察となりますのでご安心ください。
陥没乳頭は年間約100症例の手術を行っております。
お気軽にティーズクリニックにお問い合わせください。
形成外科・美容外科・美容皮膚科
ティーズクリニック
東京都墨田区江東橋4丁目26−9 VORT錦糸町駅前 4F
電話:0120-853-878
ホームページ:https://teesclinic.com/
LINE予約