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彼女の卒業から一日経って

Graduation

その日の朝、僕は泣いた。

直後、海外のホロライブファンとこの件について言葉を交わしました。英語は完全には理解できなかったけれど、悲しみの感情は伝わってきた。だけど、僕も彼らも前を向こうとしているのは確かでした。今の僕にできることは、ホロライブメンバーの配信を観て彼女たちを応援すること。四人が前を向いて進み出したのと同じように、ファンも前を向いて歩み出そうとしています。

これは終わりではなく新たな門出。
魔乃アロエさんの歌は本当に素敵でした。
生きてさえいれば、その才能を活かせる機会にきっと出会えると信じています。

これで彼女が十字架を背負わず前を向いて生きてゆくことができるのなら、僕はそれを心から応援したく思います。

幸福の絶対値

一夜明け、目を覚ました僕の心には、大きな穴がぽっかりと空いていました。

僕は獅白ぼたんさんの昼雑談を見るためにベッドから起き上がりました。その配信は、心の穴の一部を埋めてくれたように感じました。

ホロライブを応援していて悲しいことがあるのは事実だけれど、彼女たちが僕に与えてくれる幸福の方がずっとずっと多いのは確かです。だからこそ、僕はこれから先も彼女たちを応援していきたいと思います。

おわりに

推敲も碌にせず、拙い言葉で心境を綴る事をどうかお赦しください。
最後になりましたが、彼女のご健康とこれからのご活躍を心からお祈りし、おくる言葉とさせて頂きます。

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