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VTuberを安心して応援するために

僕はVtuberの配信を見るのが好きです。
僕は悪意を孕んだVのゴシップ記事で不愉快になるのが嫌です。

なぜ嫌なのかというと、

自分の応援している存在が人間の悪意に晒されているからというのが一つ。
そして推しには純真であってほしいという僕個人の願望が幽かに残っているから。という理由です。

嫌な気持ちになるのを回避するには

思いつく限りこれには二つあって

1.波風立たないVを推しとする
このパターンは安心して応援できるし、嫌な気持ちになることもほとんどない。ひとつ懸念があるとするなら、何かあった時に受ける僕の精神的ダメージが計り知れないということ。

2.有象無象の噂を全てを含めて、そのVを自分の推しとする
これは、僕がVを応援するにあたって最も理想とする形。嫌な気持ちになる原因をほとんど排除できます。なにかあってもダメージはほぼ皆無だし、自分の中にも余裕が生まれる。反転アンチになる可能性もほとんどない。
要するに、純真な人間なんてきっと一人もいないんだから(僕を含めて)、多少何かあっても推しを応援してみませんか。嫌で離れるしかないならその時はその時。ということ。

次は最近思ったこと。

彼氏について

僕の応援しているホロライブのVたちはアイドルで、いくらお金を出してもそのVと付き合えるわけではない。そもそも二次元三次元に関わらずアイドルとはそういう世界なのだし。
本当に本当におこがましい仮定だけれど、僕なんかと交際しても絶対不幸になる。幸せにはなれない。それは僕が一番知っている。
従って、僕は本人が選んだ男性と幸せになってほしいと思う。一人のファンとして、僕はそう思う。
だから、僕は推しに彼氏がいても気にしない。

でもスパチャは投げるしグッズは買う

ある種の諦めに近い感情を抱いているけれど、僕はスパチャはするしグッズも買う。最近だと五期生最古参Tシャツを買ったよ。
でもそれは、推しに名前を呼んでほしいとか認知してほしいとかっていうのではなくて、「素敵な歌をありがとう」とか、「面白い配信をありがとう」とか、「3D配信、感動をありがとう」といった感謝の気持ちをお金で表しているだけです。(僕は貧乏学生なので量もたかが知れていますが)
そして、その感謝の気持ちを齟齬なく相手に伝える語彙を、今の僕は持っていませんだから投げるスパチャはいつも無言です。ただの自己満足なので、スパチャ読みで僕の名前は飛ばして頂いていいと思っています。

そういう気持ちはこうして下手な言葉でnoteに綴るか、友人とサイゼリヤで語り合うなどしています。リアルで人と顔を合わせてVについて語るのは結構楽しいです。

最後に

誰しも言ってないだけで、結構やばいやらかしってあると思うんです。僕もありますし。もちろん嫌悪感を感じたら無理せずそのコンテンツから離れるのも正解だと思います。
ただ、推しになにかあったとしても、それを含めてその方を応援できたら素敵だなと、僕は思います。

ホロライブ五期生の五人の方々、生まれてきてくれて、本当にありがとうございます。これから陰ながら応援させていただきます。

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