当たり前の日常
Jリーグが観たい。
大学生のときは全然考えなかったことだ。
いつでも行けるスタジアム。
DAZNでも試合を見ることができる。
元々、応援してるチームは特別なく、地元のマリノスが勝ったら嬉しいなっていうくらい。
むしろJリーグより海外でしょっていうタイプだった。(ユナイテッドファン)
試合のチケットは意外と高い。
行きは早めに行って席を確保しないといけないし、帰りは延々と混んでる。満員電車だ。
座席も大抵汚い。スタグルは混んでるし高いし。近くの席からは求めてない改札と野次で賑やかな様子。
だったら家でゆっくり観たいよと思った。
お菓子とジュースを用意して、解説のウンチクを聞きながら。
でもコロナになって、Jリーグが無観客になって。
観に行けなくなった。
途端にスタジアムが恋しくなる。
当たり前のものがなくなるとやっと当たり前だったと気づく。
最近、両親と食事を共にする機会が増えた。
学生の頃より多い。
当たり前のことに気づけてよかった。
スタジアムの熱狂とか、興奮だけじゃなくて、行き帰りの煩わしさでさえ懐かしい。
時間を作ってわざわざスタジアムで見たいと思う。
延々とDFラインでボールを回してる試合でもいい。
今後の状況次第とかしか言えないけど、
今年はたくさん試合を観に行きたい。
今年は観に行こうって約束をたくさんしてるので叶えたいなと思う。
ぜひ誘ってください!
zoomじゃなくて、スタジアムでサッカー談議しましょう。
では!
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