実は自分に言っている

突然スイッチが入り、語ってしまったり

これはどうしても伝えたい！と力が入ってしまうことって

実は

まだ自分が消化できていないのかもしれない。

頭では理解したつもりだから

つい

伝えたくなる

教えてあげたくなる。

その伝え方に

力が入ってしまう場合ってのは

なぜか

喧嘩腰というか

不要な力強さって気がして

気になっていた。

そもそも、そういう話し方なのだとしたら

それでもいいかもしれないけど

余計な力が抜けて

淡々と語ることもできるのに

妙に力が入ってしまう時があるって場合には

やっぱり

不自然に見える。

*****

なぜか

ムキになってしまう自分に

気づく時があって

ふと気づくもんだから

あたし　どうした？

って思ってた。

使命感に駆られるのか

わからないけど

熱くなっちゃうって

無意識だったりするから

自分でも

うぜっ！ってなる。

気になることでも

熱くならずに

まぁまぁまぁまぁ、みたいに

独り言のように言うって時は

自分のおさらいをしているような感覚。

そう、おさらい。

ってことはね

熱くなっちゃう時ってのは

おさらい出来るほどに消化できてないんじゃない？

って。

頭ではわかっているけど

腹に落とせてない、というか

心や魂レベルで理解できてないってこと。

だから

自分に向かって

力強く言っちゃってるんだなぁって

思ったら

すげー納得。

さすが、というか

仕組まれたタイミングなのか

消化できてないことを確認していこう

という意識ができました。

いろんな発信をしている方々のおかげです。

いいとか悪いとか

全く関係なく

発信ってのは、必ず誰かの刺激になる。

包み隠さず

自分をさらけ出す発信を続けていきたい。

素直に

消化できてないことを認めた自分を自画自讃。