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寂しいときは

時々

ものすごく寂しさを感じる。

時々ってのが

くせ者なのだよ・・・

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1人でいても

夫婦でいても

家族でいても

寂しさは感じると思う。

ぼっちだから寂しく感じるってことではない。

どれも経験してるけど

1人でいるときに感じる寂しさより

誰かといるときに感じる寂しさの方が

強烈だったのは、私の問題なのだろうか。

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寂しさを紛らわす、というのが

もっともポピュラーな対処法かもしれない。

紛らすための娯楽みたいなものは

たくさんあるから、よりどりみどり。

完全に紛らすことができたら

寂しさに勝てた、という

変な優越感を味わったりする(笑)

紛らすことに失敗すると

この娯楽の後にやってくる

マシマシの寂しさ。

これは、結構しんどいね。

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寂しいのに逆ギレしちゃうってこともあった。

誰にキレていいか

わからないから

ますますキレるっていう・・・

これは、かなりな消耗でした。

体力もココロもね。

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寂しいんだね・・・

って、じっとしてる。

涙が流れるなら

流したいだけ流す。

理由とかどうでもよくって

解決法も探す必要もなくって

ただただ

寂しいね・・・って

自分のココロに寄り添う。

簡単なようで、結構難しいのよ

寄り添うって。

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好きな人がいる、とか

自分のことを好きでいてくれる人がいる、とか

実在するかしないかは問題ではなく

架空でもよくって

そういう存在がいる、と想定するのも

パワーをもらえる。

若い頃は一緒にいることが重要だったけど

今は存在を想像するだけで充分。

加齢もありがたいということか(笑)

寂しいと感じる自分が嫌だった頃もあったけど

寂しいと素直に感じて

それを味わえる自分を自画自讃。

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