【自分用メモ】Railsでアプリを作ったら最初にやること
この記事では、Railsでアプリを作成した後から、コントローラーやモデルを作る一歩手前までにやることをまとめました。毎回やることを色んなページ飛びまわって探すのが面倒なので、備忘録的に記載します。
Railsでアプリを作る
ターミナルに以下のコマンドを入力して実行。
rails _6.1.6_ new app_name -d postgresql
6.1.6にはRailsのバージョン、
app_nameには任意のアプリケーション名、
postgresqlには使用するデータベース名を入れます。
データベースを作成する
ターミナルに以下のコマンドを入力して実行。
rails db:create
GitHubからクローンした場合は、マイグレートも行う。
rails db:migrate
Webpackerエラーを解消する
ターミナルに、以下2つのコマンドを入力して実行する。
yarn add @babel/plugin-proposal-private-methods
yarn add @babel/plugin-proposal-private-property-in-object
yarn.lockファイルを削除した状態で、yarn installを実行する。
yarn install
デバッグ用のGemを追加する
Gemfileの「group :development, :test do〜end」内に以下のコードを追加して、bundel installを実行する。
▼Gemfile
group :development, :test do
gem "pry-rails"
end
▼ターミナル
bundle install
左上の表示を取る
これは別にやらなくてもいいのですが、個人的にものすごい気になるのでやっておきたいことです。
Railsでアプリを作成すると下記画像のようなナニカが左上に表示されます。これを取る方法です。
Gemfileの中から、以下のコードをコメントアウトした状態で、bundel installを実行する。
▼Gemfile
gem "rack-mini-profiler", "~> 2.0
▼ターミナル
bundel install
※このgemは、SQLクエリのデバッグに使用することがあるそうですので、デバッグを行う際に不具合が起きたら疑ってみましょう。
※他のやり方もあるようですので、詳しくは参考サイトをご確認ください。
▼参考
以上です。
間違いなどありましたら、ご指定お願いします!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?