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リングに上がらないという選択肢もある 〜プチ悟りへの道〜

ボクシングで相手からのパンチへの対応としては

よける

ガードする

首を鍛えダメージを軽くする

といったことが考えらえます。

このパンチをわたしたちの

日々襲いかかってくる問題に置き換えると

どうでしょうか。

問題に対して

スルッとよけ気にしない

対応策を考えしっかりガードする

どんな問題にもくじけない精神力を養う

という対応になります。

しかし、痛みを伴わない

もっと良い方法があります。

パンチを受けるようなリングには上がらない。

つまり問題自体が起きないようにするということです。

でも、問題は起こしたくて起きているわけではないですよね。

表面的にはそうなんですが、

わたしたちの心の中にある

不安や心配事、怒り、嫉妬心などが

問題を引き寄せているのかもしれません。

問題と思われる

すべてのことを受け入れる覚悟があれば

逆に問題を引き寄せずにすみます。

もちろん、修業だと思ってリングに上がりたい人は

それも自分の成長につながりますので

大いに試合を楽しめばよいと思います。

しかし、痛い思いをしたくない人は

リングには上がらないという選択肢もあるのです。




最後までお読みくださりありがとうございます

みなさんに良いことが起こりますように・・・

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