時間の不思議 〜プチ悟りへの道〜
時間というのは
実に不思議なものである
同じ1時間でも
長く感じることもあれば
短く感じることもある
特に朝起きた時に
ウトウトして
5分位眠ったかな
と思ったら
30分経っていることがしばしばある
「人は眠りに就くと魂が故郷に帰る」
とどなたかが言っていたが
あちらの世界での5分が
今わたしたちが住んでいる世界では
30分位に相当するのかもしれません
人は生まれ変わりを繰り返すとも言われているが
あちらの世界で100年いても
感覚的には15年位
あるいは時間という感覚そのものがないのかもしれない
考えてみれば
時間は目でみることができない
不思議な単位である
よく父が戦争時のことを
昨日のことのように話していたが
時間という長さは
一人ひとりの感覚によって
全く違った単位になるんですね
きっと80年~100年生きたとしても
死ぬときには
あっという間の人生だと感じるのかもしれません
だからこそ
今日できること
今できることは
すぐにやっておかないと
きっと後悔すると思います
自分が死ぬときには
「精一杯生きた素晴らしい人生だった」
と胸を張ってあちらの世界へ旅立ちたいものです
最後までお読みくださりありがとうございます
みなさんに良いことが起こりますように・・・
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