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こっころクリスマス2019

12/7に 狛江 泉の森ホールで開催された「こっころクリスマス2019」を鑑賞しました。

noteで知り合ったらぺさんがリーダーを務めるリコーダーアンサンブル。演奏された曲目やその詳しい内容は、こちらの記事にエントリーされています。

ああ、とても嬉しかった。
それはクリスマスの季節に、クリスマスの意味を伴って演奏される曲目だったから。クリスチャンである自分が素朴に喜ぶことができました。とりわけ心に響いたのはアンコールで演奏された曲、「リトルドラマーボーイ」。

 オリジナルの歌詞は4番まであり、その内容は貧しい生まれの男の子が東方の三博士に呼ばれてベツレヘムへ行き、「お金がないので贈り物はできない」とマリアの許しを得て、生まれたばかりのイエスの前でドラムをたたいたら、イエスが微笑んでいたというもの。ドラムの音が「パ・ラパパンパン」と繰り返されるのが印象的。
ー「緊張もプラスに」から引用

誰もが聴いたことのあるメロディーです。その曲にこんなエピソードがあったなんてと、とても心打たれました。それで、自分のことを省みました。

イエス様に贈り物などできない。けれど、微笑みを見たいのです。

わたしは、ものを書く賜物をいただいていると信じている。そしてそれを主にお返ししたい。憚ることなく本心を言えば、ひとりでも多くの人が、主にある福音を信じ、その魂が救われてほしい、と願っている。
ものを書き上げて投稿する時に祈りを欠かさない。
主イエスは、わたしがものを書くことを喜ぶだろうか。それをはかることはできないけれど、悪意を書くことはない。人に疎まれ嫌われても主の栄光だけを求める。

こんな風に信仰の本質に立ち返ることのできたクリスマスコンサートでした。
クリスマスキャロルの美しい。クリスマスの喜びの溢れる。

日本人は無宗教だと言うけれど、信仰心は篤いと思っている。その信仰心で、今すぐイエス・キリストを信じて欲しい、というのは偽らざる気持ち。それでも強制することなどできないから、ひたすら祈る。ああ、どうしたら伝えることができるのだろう。
わたしに聖さはないけれど、喜びはある。だから勇気を持ってここに記す。

クリスマスのこの時、どうぞ心を神様に向けてください。
わたし(そしてそれはあなた)の罪の身代わりとなり、主イエスが十字架につけられ死なれたこと。その死に打ち勝ち、復活されたこと。それゆえわたしたちの罪は許されていること。そのことを信じるだけで救われ、天国に行くことができること。

現世利益などないけれど、深い哀しみと圧倒的な喜びがあります。どうか、あなたの心にもイエス様がお生まれになりますように。天国で、わたしはあなたと再会したい。

信仰に今一度向き合うことを与えてくれたこっころのコンサートに感謝。らぺさん、お知らせくださり、どうもありがとう。とっても素敵な時間でした。

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