ガストで1人で1万5千円食べまくった結果

ガストで15000円分食べた。一人で食べ切ったので、3ヶ月かかった。

あまりガストに行ったことがない人向けに、ガストでかかる予算について色々なパターンを試してみたので、それについて書いていこうと思う。（これはいわゆる大食い企画ではなく、普通に食べてこの額を使い切ったということ）

＊値段とお腹の空き具合

中高生の1番の味方であるファミレスってガストではなくサイゼリアだと思う。サイゼ。なぜなら、安いから。

ガストって地味に値段が高い。クーポンを使ったら少し安くなるかもしれないが、腹一杯にはならない。

そこで、（1）コンセントを求めて長居したい場合　（2）1食お腹いっぱい食べたい場合　（3）軽食の場合　に分けよう。これらは全て1人分の計算なので、複数人で行くときは人数分掛け算していただきたい。

（1）コンセントを求めて長居したい場合

ガストはコンセントもWi-Fiも無料で使える。Wi-Fiは怖くて使っていないが、コンセントは食べている間にスマホを充電できるので重宝している。

長居するとなったら、定番はドリンクバーだろう。水と軽食だけだと、食事が食べ終わったらお皿は下げられてしまうので居心地が悪くなる。そもそもファミレスで長居するのは良くないことだろうが。

ドリンクバーだけだと399円だが、セットドリンクバーだと219円なので、何かしら頼んだ方が気持ちお得。アイスクリームが219円で合わせて大体500円くらい。

コーンのオーブン焼き199円、ほうれん草ベーコンが199円と、デザートよりおつまみやライトミールの方が軽く何か食べるのも良いと思う。500円〜あればなんとかなる。

（2）1食お腹いっぱい食べたい場合

これは、食べるものにも関わってくるのでなんとも言えないが、1000円は必要だ。ご飯とおかずが別売りなので、お米が食べたいなら別で頼む必要が出てくる。

軽いものなら1000円より少なく済ませることも可能だが、ドリンクバー、サラダ、スープなどを頼んでいるとすぐ1000円を超えてしまう。栄養面を考えているとどんどん値段が上がっていく。

だが、成長期を終えたJKや大学生の胃袋のサイズだったらお腹いっぱいで1500円もあればお釣りが来るのではないか。2000円もあれば十分。よって1000円〜2000円。

（3）軽食の場合

そこまで食べる気分じゃないけど食べておかなければいけないときや、つまみ食いをして腹ぺこでないとき。

そんな時はライトミールやおつまみがおすすめ。

デザートもそこそこ種類があるので、デザートだけでもOK

デザートだと500円を越すものも結構あるので、軽食なら500〜1000円で食べられるだろう。

＊まとめ

どうやったら値段が安くなるかは、すかいらーくのアプリを使う、もしくはレジで配られるクーポンを使う、など。クーポンの値下げ幅は結構大きいので重要視したい。

また今度、美味しかったメニューについても記事を書く予定なので、そちらもぜひみていただきたい。

ではでは。

てこぱっぱ