惨めになるのは、自分が幸福かどうか考える時間を持つことだ。 『僕が死ぬまでにしたいこと』
惨めな気持ちになる秘訣は、自分が幸福かどうか考える時間を持つことだ。
結局、人生に必要なのは狂気なんだあ!
腹が減るからメシが美味い。
腹が減れば苦しみを感じ、満たされれば充足を感じる。幸福も似てる。振り子運動の中にいることは確かだ。まず、腹が減るからメシが美味い。少年よ、大志を抱け。
幸福なんか見つからなくたって、腹の括り方次第で幸福になれるんだ。
周りを見渡しても、この人になりたいっていうロールモデルが見当たらない。
結局大切なのは、正解のない問題を考える姿勢だ。
人生の苦しみは98%は人間関係に起因する。
喪失も込みで愛せばいい。
超人になるor人を恨むの2択
幸福とは愛があればいいんじゃない?ニーチェが唱える運命愛だ。あるがままの自分を肯定すること。苦難も丸ごと愛すること。人を好きになるのもそれで自分の人生が愛おしくなるのなら、いつか喪失が来ることも込みで、愛せばいい。喪失すら愛せ。それが超人になることだ。それしか解決策はない。人は超人にならないかぎり、恨み節で他人を否定するより他ない。
愛する相手がいること。
愛する相手がいないことは、砂漠にあがった魚だ。使われてない食器だ。
愛することは相手を知ることだ。世界と和解すること。好きな人には好きと言いな。愛する対象を持たぬ人生は虚しい。人を愛することで自分を肯定できるなら、逆に言えば、愛する人ができた瞬間から何度でも人生は再起動できるのだ。好きでも付き合っでもなかった。あなたのことを教えてください。