instaの売上高は約200億ドルらしい



やっぱinstaが百数十億ドルの売り上げを生み出してるとか言われてたせいかyoutubeがしょぼく感じる

実際にinstaがそれだけ売上高あるかは分からないけど、あってもおかしくはないからなぁyoutubeと違ってクリエイターにお金払うっていうビジネスプランではあまりないから(インフルエンサーに払うって感じなだけで有名じゃないと払わないという感じ)

でもその変わりyoutubeはより堅牢だよね。だってyoutubeからしたら勝手に作ってくれるっていう無限スパイラルと化してるけど、instaはそうじゃないからtiktokもだけど「飽きられたら終わり」と言うのがまだある

こういう「28%も占める」となってくるとfbはinsta買収しておいてよかったね、じゃなかったらとんでもないことになってたね。となる人には「トヨタは車業界に進出しておいてよかったね」「ソニーは音楽とかのコンテンツ買収しておいてよかったね」「任天堂はゲーム事業やっておいてよかったね」みたいなもんだと思ってる。「孫さんはアリババに出資しておいてよかったね」とか。確かに凄い事だけどもfbがあったからこそinstaがここまでになったgoogleがあったからこそyoutubeがここまでになった出資したからこそアリババがここまでになったという考え方もできる


でもこれで行くとyoutube/insta/tiktokのそれぞれの企業価値はどうなるんだろう。堅牢度も考えるとそのままyoutube/insta/tiktokなのかなぁ



こういう系で言いたいのは、なんでこれで日本のテレビ局と比べたがるかってことだよねぇ。たぶんわかりやすいし競合だからなんだろうけど、「日本のみ」と「日本を含み中国を除く全世界」を比較したらそりゃ負けるでしょう。世界中のテレビ局の売上高とってそりゃyoutubeが不利だけども

ぶっちゃけ自分からするとinstagramが170億ドルでyoutubeが200億ドルならしっくりくるのでそういう意味ではガッカリだなぁ。でもみんながそう思ってたと思う。なんならyoutubeは250億ドルくらいはあってもよさそうだった

自分はこういう系はディズニーのマーベル買収が一番のディールだと思ってるけど、それは自分がアメコミ好きだからというのはあるけど、実際デバイスが変わってもinstaなどは分からないけど、マーベルみたいな版権ものは大丈夫だからなぁ。しいて言えばマーベルスタジオのトップがアラッドとファイギから変わってマーベル映画のクォリティが低くなったら心配と言うのはある。まぁジブリ(の宮崎駿)みたいなもんかなぁ。それはでもジブリとルーカスに言えることだけど、ルーカスは結局大丈夫そうだしなぁ。自分はスターウォーズ分からないからその辺のクォリティだとか評価だとか作り手だとかは分からないけども。でも確かに波はあるらしいけどなんだかんだ大丈夫と言うのも聞くからなぁ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?