FBに見る世界と日本の競争力の意味
https://twitter.com/taritariblog/status/1422862374764175361
日本ではオワコン感のあるFacebookですが、実は現在のユーザー数は約30億人で世界1!Youtubeよりも人気!
— たりたり🦉機関投資家企業分析 (@taritariblog) August 4, 2021
Facebook社としては世界4位のInstagram、5位のMessengerも運営している。
さすがSNSのみでGAFAの一角となったFacebookの人気は凄まじい!
(ちなみにTwitterのユーザー数は約4億人で16位) pic.twitter.com/EoRBHqIUNK
これなんでもそうなんだけど、特にFBが分かりやすいんだけど、なんでなんでも日本を中心に考えるんだろう。日本が英語できないから日本しか見れないからとかあるのかな。
先進国で生活豊かだからというのはあると思う。ただそれに満足しちゃダメなんだよね。なぜならそれで満足してる国が現状日本くらいだから。満足してるわけじゃないにしろ結果成長してないからね。
アメリカも満足しないで常に成長し続けてる。まぁ中国が台頭してるのもあるけど恐らく移民が何かしら事業をやるからなぁ。
日本を基準に考えてしまうと世界が見えなくて競争に負けてしまうんだよね。
だから「日本でFBは終わってる」とか「LINEの方が人気」とか日本だけの現象が普通になってしまっているのがヤバイ。ガラパゴスというか井の中の蛙と言うか。
だからFBはそれを証明してくれているという意味ではもっと成長しつつ株価は暴落してほしい。ほぼすべてが広告収入ならハードウェア至上主義の二本なら特に馬鹿にする人もいるしね。
日本「では」ってなるのがヤバイよね。日本人が日本しか見えてなくて世界の競争に入ってない証拠でもある。自分がFBを持ち上げてるからこんな文章を書いているのは事実だけど、これ自体は事実だからね。
FBが世界で人気で日本で※不人気ということは日本人に世界に見合うブランドが作れないということ。でもあるけども(※不人気と言っても十分だけど)。
FBとLINEの現象は面白いなぁと思うけど、逆になんでこうも世界的なプロダクトを作れないんだろうなぁ。
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