LINEにみる、どこ産かよりも重要なこと
今はもうGAFAMとかよりもむしろZHDとかにすら興味が移っていると言っても過言じゃなくて、実際LINEの昔とか調べているけど、こういうの見るとなんかやたら主導権とかに拘るんだね。統合だから正直何とも言えない。
日本人は日本人ということに拘りすぎてっていうカズ・ヒロさんの言葉があるけどそんな感じだよね。
カズ・ヒロさんの言ってることは自分も分かる。別に日本がどうこうじゃなくてやりたいことをやるのなら国籍とか言語よりも重要な問題があるでしょという話。例えば新生ZHDのことなら実際、世界的な企業になりうるのかとか。
日本はそんなことよりもどの国の企業かを気にしすぎてる気がする。もちろん違う意味で気にするのは良い。あくまでも競争力の面で見たなら。
資本主義の国なんだから資本次第だよ。例えば10%持っているのと100%持っているのとじゃあ意味が違う。SBGが25%ほどアリババ株を持っているけど、だから孫さんはアリババの役員を務めていたわけで、株を持っていなきゃそういうのすら基本は無理。
統合している時点で特殊な株式状態だったということでしかないからね。
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