いざ、イングランドへ🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿

皆さんこんばんは、Nです。
今日、COVID-19がこの日本でも猛威をふるい不要不急の外出を自粛するよう要請がある中で自宅にこもりっきりの方も多いと思います、僕もそのうちの1人です。そんな中、少しでも楽しく明るい気分になれるよう僕が旅行に行った際に感じたことについて思い出しながら綴っていきますので、一緒に旅をしている気分になって楽しんでいただければと思います。

はじめに、僕がどこに行ったのかについてクイズを出しますので、わかる方挙手をお願いします。

はい、正解です。オーストラリアです皆さん素晴らしい。

ここで、ものすごく賢い人は関連、関連と手をあげていや、Nさんタイトル間違えてるやんオーストラリアなんか書いてないやんとコテコテの関西弁で突っ込んで来てると思います。
惜しい、でもこのままぜひお付き合いお願いします。

さぁ、そんなこんなでお話をしているうちにオーストラリアはケアンズに到着いたしました。関西国際空港から7時間くらいですかね。本当は出発までものすごく色々と大変なことがあったんですが長くなってしまうので割愛いたします。

ケアンズと聞くと、何を思い浮かべますでしょうか?
海、美味しい食事、大自然この辺ですかね。
でもね、僕が行って一番思ったのはあれ、ここ日本かなってくらい日本人が多いってことです。特に観光地は日本人が沢山いましたね。

まぁ、だから何っていう話なんですが、それぐらい日本人が多いってことは現地の店員さんであったり案内板なんかも日本語に対応してあってとても過ごしやすいんです。なので、英語が全く話せないという方にとってもハードルが高くなく行きやすいところだと思います。

ケアンズ市内で観光するところといえばまずはラグーンですかね。市街地に急にプールが出てくるんですよ、しかも無料なのに綺麗で海の横。残念ながらケアンズでは海で泳ぐことは出来ないんですが、ラグーンに浸かりながら観る海はもう絶景でしたね。結構朝早くから夜遅くまで入ることができて、休日の昼間や平日でも夜に行くとあれ、映画のワンシーンかなというくらい美男美女のカップルが凄い楽しそうに泳いでいるんです。その時はさすがにオーストラリアのクオリティを感じましたね、あの雰囲気はなかなか出せない気がします。

プールに入ってバカンス気分を味わっていただいた後はナイトマーケットぶっかま。ポンポーン卍
EXITさん大好きです。
ナイトマーケットは、簡単に言うと夜開催の市場みたいな感じですかね。ナイトマーケットなんでね。お土産物がメインにあるんですけど、名産のオパールであったりコーヒーや革製品など結構なんでも売っています。もちろん食事もできて長時間いても楽しいところです。

ナイトマーケットでゆっくりしたところでいい時間になりました。ケアンズはお店なども閉まるのが凄く早くて22時くらいには市街地でも結構暗いです。バーとかもあるにはあるんですけどそこら中にあるわけではないので探すのにも少し苦労します。また、外でタバコやアルコールは禁じられているので結構不自由な感じはありましたね。 ここまでが1日目です。

2日目や3日目には大自然のキュランダ、サンゴ礁が綺麗で有名なグレートバリアリーフにも行きましたが長くなりすぎるのでキュランダは植物の棘すごい、グレートバリアリーフはゴーグルに唾つけると世界変わる。くらいにしておきます。何言ってるかわからない人は調べてください。

4日目、5日目はまたラグーンです。そう、もう行くとこないんです。
そんなこんなでラグーンでぼーっとしていたらものすごい美女が1人で泳いでいたんです。一目惚れしそうなくらいの。普段なら凄い美人だった。で終わるところなんですが、旅行中のテンションというのは怖いですね、気がついたら口があってるかもわからない英語を発していました。なんとか名前と出身地とその国のおすすめスポットくらいは聞き取れたんですが、結局そこまででしたね。中学から英語を勉強してきたもののもう少し英語が話せたらという後悔を初めて感じた瞬間でした。

英語の勉強をしなさいと先生や親から言われていたのに今まで気づけなかったです。まさに百聞は一見にしかず。

コロナがおさまり、英語を習得することができたらぜひその方に伺った場所に訪れてみたいと思います。


どこかって?それは内緒にしておきます。

長くなっしまいましたが、お付き合いいただきありがとうございました。

N



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