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【感想】まんが猿飛佐助 第五話 くの一忍法大グモの術

第五話あらすじ
新兵器大車輪を発明した服部半蔵。佐助と清海はその兵器を爆破しに堺まで行く。しかし道中では伊賀百人衆の花吹雪姉妹が待ち構えていた…。

今回はパンジャンドラム…じゃない秘密兵器大車輪の破壊を巡って伊賀百人衆・花吹雪姉妹と死闘を繰り広げるお楽しみ姉妹百合回です!

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これは姉妹がお茶に毒薬を入れるシーン。この後毒に気づいた佐助がお茶を川に流して毒があることを証明するんですが、根流しするなよ!

忍者屋敷にイノシシをけしかけて潜入する作戦、佐助は動物を使役するのが得意設定が生きてて好きです。

花吹雪姉妹は鬼女に变化して佐助を襲いますが、佐助も負けずにヤマアラシに变化して撹乱。そして姉妹はチャー研でよく聞いたこんなところのテーマにのせて大蜘蛛に合体!变化バトルは見ていて楽しいですね。

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渾身の右ストレートでピンチになった佐助は、科学忍法…じゃなかった甲賀忍法火の鳥で姉妹を撃破。屋敷ごと爆発してしまいます。

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崩壊した忍者屋敷跡のちょうどいい石に花を手向ける二人。清海の”あわれだなあ、忍者には墓場すらないのか…”という台詞が染みますね…。

あと今回佐助の身体がバラバラになる忍術をよく使っていて、昭和のTV倫理のおおらかさを感じます。令和じゃスポンジボブぐらいしかできねえ!(バルニャーもいるぞ)

まんが猿飛佐助のクラウドファンディングは8月30日までやっていました。

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