【つきつけられの発生】雑記.20220712

・インターンシップの応募やら講義やらで「お前は優れていない」という事実を突きつけられることに疲れ果ててしまった。本当は就職なんてしたくないにも関わらず頑張ってるのに、結果そういうことを言われるのだからたまったもんじゃない。いちいちそれで落ち込んでたらキリがないとか、「優れていない」と言っているわけではないとか言われるのかもしれないが、うるせえ!!!!!!!否定は否定なんだから落ち込むわ!!!!!!!!

・さらに趣味に割ける時間も心の余裕もなくなり、趣味絵もなんだか上手く描けないという負の相乗効果まで発生してしまっている

・最近、今までは楽しくやれていたことが楽しくなくなっていくことに対する恐怖を強く感じる。先ほど書いた内容も、自分の制作物に対する自信をなくす動機となっているのは言うまでもない。
その「楽しかったことが楽しくなくなる」ということは、人生において非常に大きな損失たり得るとも思っていて、現在就職活動をしていてその方向に向かっていることは果たして真に正しい行為なのだろうかとはよく考える。少なくとも最悪のパターンである「就職してやりたくもない仕事を任され、それに体力を吸われて趣味でやりたいこともできなくなる」というのはどう考えても正解とは程遠い。

・かといって就職活動を辞めるという大胆な選択は僕にはできない。
『Night in the Woods』というゲームをやっている。主人公のメイ・ボロウスキは大学を中退して田舎の実家に帰ってきた女の子だ。彼女が母親に「散々お金を払って大学まで行かせてやったのに、なんで帰ってきてしまったのか理由を聞かせて欲しい」と言い寄られるシーンがある(言っておくとそこまで重いゲームではない)。まあ要するに、そんな状況はあまり良いものとは言えないだろう。

・自分のできること、やりたいことを最大限伸ばして活かしていけるのが理想だけど、イラストも音楽もゲーム開発も活かせる職業というのは極めて少ない。どれかを選べばどれかが使えなくなる。それこそ個人ゲーム開発者の道はあるけど、イメージが見えなすぎる。結局これといった正解は見えない。

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