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発電所では夜間カメラの映り具合が重要

銅線盗難は9割がた夜間に発生します。

警報カメラは夜間でも自動で理想的なカラー映像を録画することができるのですが、悪い条件が重なると全体的に暗くなり犯行映像が撮れないことになります。ほとんどは昼間に工事が行われるので夜間の映り具合まで意識せずに撤収します。

テックマツモトでは夜間に映り具合を確認して、なるべく遠くまで録画されるよう調整します。

明るさ「自動調整」だとワイヤに光量があってしまい、先の風景が真っ暗になる
手動で明るさ調整することで夜間でも20m先まで録画、検知することが可能になる

雪が降り積もったあとは雪に明るさが合ってしまい、5m先がほとんど見えないこともあります。その場合も手動で遠方まで見えるようチューニングします

暗所もしっかり映す設定例

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