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銅線窃盗との戦い2024年~


これまでの戦い

防犯対策では追いつかないので法改正とか社会のルールを変えないとムリ

という流れで

法改正について相談してみたが

2023年12月31日、日本の国会の議席をもつ党宛に銅線窃盗対策についての相談を送ってみた。>5月になっても れいわ新選組ですらレスポンスはなかった。

自民党から議席の多そうな党にフォームから相談したが返答はなし

件名 : 太陽光発電所の銅線盗難を防ぐ制度をつくりたい/逆マニュフェスト

■再生可能エネルギー(太陽光発電)の現場では銅線盗難が年間3000件発生し、被害額が多い場合は1件数千万円にのぼる場合もあります。
自分は太陽光発電所の発電モニター装置を展開していた経験や防犯カメラの拡販している流れで全国の関係者から銅線盗難対策方法について相談を受けています。

□太陽光発電所の銅線窃盗犯との戦い 
https://note.com/techmatsumoto/n/n3274fc5beedd

■上記文に記載した、使用者が不要物を廃棄する際、運搬業者名、処分業者名などを記載した産業廃棄物管理票=マニュフェストの制度がありますが、銅線を買取る業者はどこから排出されたモノなのかを確認して買取る”逆マニュフェスト”の制度(トレーサビリティの仕組み)または法律、罰則の改変が早急に必要かと思っています。

【お願い】
制度をつくるための手段/方法、手続きをお教えいただけませんでしょうか。
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政党への相談文

加えて罰則も「初犯でも執行猶予なしの懲役1年以上」は必要かも

12月末に連系した現場で1月8日 窃盗犯撃退に成功/犯行未遂発生

J-PITA-日本太陽光発電検査協会

集団は苦手だが、マツモト&関根さん&トータルインプローブさんだけでは銅線盗難を撲滅できなそうなので、2024年1月、J-PITAの会員になった。
3月に会員向けの会合で「警報カメラ」を紹介した。数名の会員様から推していただき心強い

2/27旧型カメラのままの太陽光発電所で盗難が発生した
この発電所には数カ所に警報カメラ設置済みだったが、ない場所を選んで侵入したそうだ

4/26主要な全国紙全てに銅線盗難を法で取り締まるべき と自分の意見を投稿してみた >音沙汰なし

5/2 旧型カメラ(TAOKE在職時のTK-C50-12 セット)のままの太陽光発電所で盗難が発生した。

クルマから降りてすぐ犯行現場に向かったので下見済みだったと思われる。スマホで話しながらのようなので指示役と話しながらの犯行なのかもしれない。
少し前にTBSから「盗難あったら取材したい」旨連絡を受けていたので通知し、ついでに各局に動画を送ってみた。

TV朝日から、現場取材依頼とマツモトへのZOOM出演依頼を受け、マツモト初出演
大下容子ワイド!スクランブル - テレビ朝日

  • 組織犯罪になっているので早急に対策しないと被害が全国に拡大する

  • 年々盗難増加しているので、防犯対策が追いつかない、犯罪自体を減らすしかない。法律やルールを変える必要性 等語らせてもらった。

コメンテータの杉村太蔵氏、萩谷麻衣子氏のコメントはほぼ既知の情報でもあったが、「銅の流出を税関で食い止める」のは流通に詳しい人いわく、「世間が想像する以上に貨物量が多く、全ての貨物をチェックするのは不可能」だそうだ。しかし新しいチェック手段を構築するのは可能だと思う。


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