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イギリス (バッキンガム&ウィンザー1)


バッキンガム宮殿内部へ

普段は、入ることが出来ないバッキンガム宮殿。
だが、特定の時期だけはお金を払って入ることが出来た。

夏の、王族が避暑地で過ごしている時期だ。
その情報を仕入れたので、早速予約を入れて行ってみることにした。

なかなか王族が暮らしているところを見る機会などない。
なので、折角の機会なのでどこへでも行ってたいと思っていた。

宮殿近くにて 騎馬隊が行動していた
門の下を騎馬隊が通る
かなり小さい凱旋門が宮殿の近くにある

宮殿に向かうまでに、騎馬隊に遭遇。
思わず写真を撮ってしまった。

イギリスでは、馬が道のその辺を歩いていることが稀にある。
ましてや、宮殿に近いと衛兵を見ることもある。
日本ではない景色だ。

宮殿の中は、かなり限定的ではあったがきちんと見られた。
流石に、写真を撮るのは憚られたので、撮っていない。
ただ、建物の中も、庭も見ることが出来た。

ここでの収入で、宮殿の手入れなどをしているらしい。
流石に、長くいられるほどの場所はなかったため、割とさっさと撤収した。

でも、貴重なものを見られたと思っている。
やはり、機会があればなんでもやってみるものだと思う。

一方、給電の見学自体にはそんなに時間がかかったわけではなかった。
なので、他の場所も回ることにした。
なんとなく、思い立ってウィンザー城に向かうことにした。

車で移動、ウィンザー

以前から近くを通ってはいた。
ただ、ちょっと不便なところにあるため、あまり足が向かなかった。

なので、ちょっとした時間にいくのにちょうど良かった。
なので、家から車でウィンザー城に向かった。

ウィンザーは、街としてはこじんまりとした静かなところだ。
暮らすにはとても良い環境なのではないだろうか。

駐車場を探して、街をふらふらしていて気づいたことがあった。
実は、イートン校という非常に有名な学校があった。

皇室関係者も通う、伝統的なエリート校だ。
そういう学校があるところなので、落ち着いた街なのだろうか。

イートン校の近くに車を停めて、街の雰囲気を感じながらウィンザー城へ。

ウィンザー城壁
すぐ隣には小さな商店街がある

城の入り口に行くまでに、街の雰囲気をたくさん感じられた。
城のすぐ隣で、街の人々が暮らしている。
いかに城が街に溶け込んでいるかがよくわかった。

また、流石にウィンザー城。
入るのにも少し並ぶことになった。
海外で列をなすなど、ほとんどないにも関わらず、列ができる。

集客能力があるのだろう、当然か。

次回から、ウィンザー城の中でのことについてまとめたい。

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