【イベントレポート】エキサイト株式会社、スカパーJSAT株式会社、2社合同エンジニア採用勉強会を開催しました!
TechBowlの木村です。
1/24に開催したエキサイト株式会社様、スカパーJSAT株式会社様、2社合同勉強会のレポートをお送りします!役員、人事部長、開発部長、採用担当、広報など総勢14名の方にご参加いただきました!
テーマは「エンジニア採用の心得(マインド編)」
■エンジニア採用で困っている事を書き出し
冒頭の個人ワーク。現在エンジニア採用で困っている事を書き出していただきました。
書き出した内容を隣の方とシェアします。
<実際に上がった声(一部抜粋)>
・内定者が入社を決める決め手やタイミング、フォローの一般的な期間はどのくらいか?
・市場価格とオファー金額の乖離と対応方法
・3、4 年前と採用市場が大きく変わったがどう情報をキャッチアップすればよいか
・売り手市場の中で対話の仕方や切り口が難しい
・非エンジニア人事がスキル判断をする時にできることは何か
参加者同士が「あるある!」と共感できることを沢山挙げていただきました。今回は具体的な手法やテクニックではなく、全てのアクションに通じる姿勢、考え方をお話しさせていただきました。
■エンジニア採用の心得10ヶ条(マインド編)
代表小澤より「エンジニア採用の心得10ケ条」というテーマで講義と質疑をさせていただきました。近い内容は下記noteにまとめておりますのでご覧ください^ ^
今回勉強会でご紹介した10ヶ条のうちの一つをご紹介します。
一.「求める人材」の因数分解
「優秀な人がほしい」「地頭が良い人がほしい」など、求める人材を話す時に抽象的な表現をしてしまっている時はないでしょうか。抽象的な表現ほど解釈も人それぞれです。採用する人材が経営が求めている方向にあっている、かつ、同じ「優秀」という表現の中で結果採用した人材が多様になれば良いのですが、ズレることもしばしばあります。
自社にとってどういう人が「優秀」か。
・吸収力の高い人なのか(打てば響く、飲み込み早い人)
・リーダーシップがあり周りを引っ張っていけるのか
・ちゃんと会社の数字や利益も気にかけることができる人なのか
・何かの分野で圧倒的にずば抜けた才能を持っている人なのか
「優秀」という言葉を因数分解して、ポイントを多くても3つに絞ることが大事です。各社の事業、カルチャー、展望によって優秀の定義は様々です。
約40分のレクチャーの後、質問も10個以上いただきました。
最後に全員で写真撮影。出来立てホヤホヤのTechBowlステッカーを持って撮影してくださいました!
エキサイトの情報はこちら!
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TechBowlでは30歳以下のプロエンジニア養成所「TechTrain」に加え、採用コンサルティング事業も行なっております。
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TechBowl 木村
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