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YouTubeの推定収益激減から学んだ改善方法。

はい、どうもイシハラです。

いつもマガジンを読んで頂きありがとうございます。今回は、YouTubeの推定収益の話をしたいと思います。いや、今回もですね。

では早速、YouTubeの激減した収益の動向と合わせて、実際の僕のYouTube収益の現状報告を致します!

YouTubeの収益が激減している本当の理由

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ありがたいことに、過去の記事でもお話ししていますが、4月に登録者1000人と視聴時間4000時間を超えたことで、チャンネルを収益化しました。今ではありがたいことにチャンネル登録者1.77万人となり、2万人までもうすぐのところまで来ました。

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さらに月間視聴回数は、10月に100万回を超えました。100万回ですよ!100万回!これは本当に自分を褒めたいと思います。2019年の11月から、365日、1日だけ休んで(笑)、364日ほど連続で動画を投稿し続けた結果です。

しかし、10月の収益報告の記事を見て頂ければわかる通り、過去最高の視聴回数を記録した10月ですが、収益性は9月より3割ほど減少してしまいました。

なぜ収益が現象してしまったのか?

という理由が、ようやく明確にYouTube公式から出てきており、分かってきましたので、ここでそのYouTubeの収益が激減している理由についてまずはご紹介します。

「不正なクリック」発生した収益が広告主に返金されるシステム

2020年11月時点で、YouTubeの広告トラフィックのシステムが最新版にアップデートされ、それに伴って、収益システム(広告配信)がものすごくシビアになっており、通常運転しているYouTubeチャンネルのカテゴリーはバラバラのようですが「お客様のチャンネルで無効なトラフィックが大量に検出されたため、そこから発生した収益が広告主に返金されました。月次収益の確定額には今回の収益調整が反映されます」というアナウンスがYouTube Studio画面に突如となく現れ、なんと広告収益の9割、ひどいチャンネルではなんと0円にまでなってしまう現象が起きています。

現象というか、実際のシステムで起こっています。バグではなく、純粋なシステム改正のためだとYouTubeは公式に発表しています。

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そうなんです。

今までグレーだった部分の透明化を図っているという理由があります。

実際にそのシステムが運用されているので、これからはかなりシビアに無効なトラフィックを検知するシステムとなるようなのです。

この無効なトラフィックとは?という部分は過去にも解説しているのでここでは割愛しますが、要は「不正なクリック」もしくは「広告クリックを促すような動画」は配信した広告の収益は無効にしますというものです。

この不正なクリックについてはこちら側が意図してクリックするわけではないと思うので、回避する術は、自分でしっかりとチャンネルのアナリティクスを調べる必要があったりするで割と大変な作業のようです。

しかし、後者である「広告クリックを促すような動画」については、僕自身の推察も入っていますが、運営する上で、動画を制作する上で、そのクリックを促すという部分に着目した場合、動画の中での発言についてもYouTubeのAIがしっかりと精査していると思うので、動画内の言動に注意するべきではないか?と僕は解釈しました。

なので、前回の記事に書いたように、「チェックしてください」、「概要欄のリンクをクリックしてください」など、何かを促すような言葉を全く使わないことにしました。

この記事にその全貌を書いています。この通りに僕は11月はYouTubeチャンネルを運営しています。

すると、現時点ではありますが、収益は一度も下がっていません。

毎月14日に収益が爆下がりしていたのに回避中

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