【必読】女性も活用しやすい動画編集サロンとは？サロンメンバーに直接インタビュー
近年、動画業界では参入者が増え、初心者からプロまで幅広く存在します。その為、動画編集スキルのレベルに大きな乖離があり、自分がプロになる為の歩み方や、ロードマップが見えず、挫折してしまう方も少なくない状況です。
TecFoundサロンは、動画編集者に対して”挫折しないための環境”を提供しています。またそのような提供を通して”プロフェッショナルな動画編集人材”を数多く輩出しています。
今回はその中でもフリーランス動画ディレクター&女性編集者サークル部長として活躍されているよしみさんへのインタビューを通して、TecFoundサロンの効果的な活用方法を紐解いていきます。
また、動画編集で自分の将来が見えない初心者の方が、稼ぐために必要な考え方や、スキルアップに重要なポイントも盛り込まれていますので、是非最後までお読みいただければ幸いです。
いずみんさんの公式 LINEにて、動画編集者としてのやるべきことを追っているうちにサロンに入会することを決心しました。
2020年末に仕事を辞め、年越ししながらMovieHacksの受講を終わらせました。その翌年1月にポートフォリオを作成して、1月末にはクラウドワークスで初案件を獲得することができました。
実は初案件は1本300円の案件で、さらに手数料を差し引いたら160円ほどでした。また10数時間かけて頑張ったテストも受からなかったため、継続案件とはなりませんでした。
そのため「動画編集者としてこの先どうすればいいのだろう」と悩んでいましたが、そんな時にTwitterでの和泉さんの発信を通してTecFoundサロンについて知りました。
案件については、TecFoundサロン入会後クラウドワークスにて他の案件を獲得することができました。
また動画編集者としての月収を増やすために、サムネやビジネス系の講座を見たり、朝活にも参加してみたり、和泉さんのコンサルを受けたりして月収を増やすという目的達成に向けてTecFoundサロンを活用していました。
ただ当時は経歴がすごそうな男性が多く、友達もいなくて、横のつながりというよりは受け身で学ぶという感じでサロンを活用していたため、サロン内での立ち回り方について悩んでいました。
そんな時に女性編集者サークル立ち上げの話を知り、部長ポジションに応募して女性編集者サークル部長となりました。実際にサークルの活動を始めてからは、女性の動画編集者がたくさんいることに気づき、自分の居場所が見つかった気がして”横のつながり”をすごく感じました。横のつながりを作るという目的については、この瞬間に達成できたと感じています。
女性編集者サークルの場合は、サークル内にとどまることを強要していません。サロンのセミナーに参加するまでのスモールステップとして使ってくれたらいいと思っています。話すことに高いハードルを感じる人も居ますが、少しでも居場所として感じてくれたら嬉しいなという想いから、サークルを運営しています。
また、ZOOMに慣れたり客観的に自分の得意、不得意を知ったり発信の練習の場になっていたら嬉しいと思います。サロン内で知っている人が増えるだけでも安心感を感じれるため、そのような意味でもサークルに参加することはおすすめです。
案件に応募した時、参考動画の完コピや営業文が重要だと知ったので、1つ1つの行動にも最適なやり方があるはずだと思い、サロンのSlack内を探し回りました。次にどうしたらいいのかを先人から学ぶ、という感じです。
あとは対談セミナーやディレクターサークルなど、自分にはまだ関係なさそうなところにも顔を出して、何を話しているのか分からなくても聞いておくようにしました。”そこまで目指していない”という方もいるかとは思いますが「月2～3万円を稼ぎたかったら月10万円を目指した方がいい」と今では自信をもって言えます。
女性編集者サークルメンバーとチームで営業して”サークル内の編集者さん達にお仕事を流せるようにしていきたい”です。クライアントも女性限定にして仕事環境でも還元できたと考えています。
なぜサロン内にこだわるかというと、よく分からない人にお仕事をお願いしたくないという気持ちがあるからです。
Twitterやクラウドワークスだと正体が分からない人も多いと感じていて、仮に多少スキルが劣ったとしても人柄や仕事のしやすさ重視で面識がある人を集めた方が、自分たちにとっても仕事がしやすいんです。
サークルでもサロン内でお仕事を探すのをおすすめしています。低単価の案件で迷走しなくてすみます。あのディレクターさんが編集者募集していました、など情報交換しています。
大きいサロンなのでどこかに自分の居場所が見つけられると思います。
月額も安いですし入るだけでも充分価値があるのと思います。
講座も私が入会した時よりさらに充実していて、他の教材を買うよりもメリットがありそうです。挫折者を減らす、というサロンのビジョンにも共感できます。
一方で続けないと目標達成はできないです。数か月の経験を持つ動画編集者さん達と「テロップ作業が嫌だ」などと、時には作業の愚痴で盛り上がったりもしていますが、サロンに入られる方には目標達成のために続けることは大切だと伝えたいです。
いかがでしたでしょうか？
この記事が動画編集者としての新たな一歩に繋がれば幸いですし、勉強する手段を選ぶ基準として参考にしていただければと思います。
ぜひTecFoundサロンについてもっと詳しく知りたい方は下記より詳細をご覧ください。
それでは次回の記事もお楽しみに！
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