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【知っておきたい】動画編集初心者が効率的に案件を獲得する方法って?

動画編集者が案件を獲得する代表的な場所として挙げられるのが、クラウドソーシングSNSです
未経験からでも応募しやすい案件が豊富にあり、実務経験を積むにはぴったりの場所といえるでしょう。

ただ、いざ案件獲得のために営業してみると

  • 応募してもなかなか採用されない

  • 採用されたものの、単価が低くて消耗してしまう

  • 勧誘や詐欺などの悪質な案件に当たってしまった

という人も、少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。

高単価な案件を獲得している動画編集者はたくさんいるはずのに、案件を獲得するに苦労して、さらに低単価の状態が続くとなると

「もしかして動画編集者ってすでに飽和状態なのでは?」

と感じてしまうのも無理ありません。
しかし実際にはそのようなことはありません。

動画編集市場はここ数年右肩上がりで拡大しており、動画編集者の需要は増加傾向にあります。

そこで今回は、案件獲得のためのポイントと、知られていない意外な案件獲得方法について紹介していきます。

スキルに自信が持てない動画編集初心者の場合、まずは作業の難易度が低い案件に絞って営業をスタートさせるのが基本となります。

クラウドソーシングやSNSは案件数が多く、登録と応募が無料でできる点がメリットです。

ですが1つの案件に多数の応募者が集まると、激戦になることも多く積極的に応募しているのにも関わらず、なかなか採用に繋がらない人がいるのも事実です。

その理由として、応募者が多いこと以外にもいくつか考えられます。

  • 作業に必要なスキルがあるかが依頼者に伝わらない

  • 応募文から不安な印象を感じさせてしまう

  • 募集要項の質問に答えられていない 等

またSNSで営業する場合は、さらに自身の発信内容やプロフィールが採用判断の要素となるため、普段からこまめな更新や注意が必要となってきます。

先ほども述べた通り、クラウドソーシングやSNSは応募者が圧倒的に多く、案件を獲得できる確率が一定下がってしまいます。そこで今回は意外と知られていない案件獲得方法についてもお伝えしていきます。

結論、TecFoundサロンで案件を獲得するという方法です。

【1.TecFoundサロンの有料案件依頼部屋について】

TecFoundサロンには案件を依頼・受注できる有料案件依頼部屋という場が存在しています。ここでは平均月80件もの案件依頼があります。

クラウドソーシングと違って手数料は一切かからず、初心者OKの案件でもクラウドソーシングやSNSほどの激戦にはならない、というメリットがあります。
*依頼者によってはTwitterなどで同時募集している場合も一部あります

正直、サロン内だけで案件を獲得しながらステップアップしていくことも可能です。また撮影、サムネイルデザイン、台本作成などの案件も豊富にあり、動画編集と合わせて挑戦するサロンメンバーも増加しています。

ここだけの話、採用目的でTecFoundサロンに在籍している人もかなりいらっしゃいます。

【2.TecFoundサロンを使うメリット】

TecFoundサロンを使うメリットとして最も特筆すべきは、案件獲得までの準備ができる環境が整っている点です。

ステップアッププログラムという講座では、動画編集未経験から案件を獲得して、月10万円を達成するまでのロードマップが解説されています。

TecFoundサロンのステップアッププログラム講座
自分の現在の立ち位置が見えて、迷わずに次のステップに進んでいくことができる

また、

  • 月額料金がある場なので、悪質な募集をする人の参加がほぼない

  • 条件が良くない募集には良い意味で人が集まらないので、最低単価が保たれている

  • 活動からサロンメンバーを認知できる機会が多く、応募側も採用側も安心感が持てる

という点も、TecFoundサロンならではの魅力といえます。

サロンの運営陣や講師のメンバーが案件を募集していることもあり、アドバイスをもらう立場から一緒に働く立場になる、なんてこともよくあります。

また有料案件依頼部屋以外の場所で新しいお仕事に繋がった、というサロンメンバーもかなり多く、チャンスや可能性を広げられる場所はサロン内にたくさんあります。

【1.採用されやすい応募文のコツ】

採用側はたくさんの応募文をチェックしているので、見づらい応募文の場合は最後まで読まれない可能性があります。

  • 長文にせず、簡潔な文章でまとめる

  • 改行、記号を使って見やすくする

などの工夫をして、全体的に読みやすくすることが1つのポイントです。

また誤字脱字があったり、自信がない印象が強い応募文は採用側からすると不安材料になってしまうため、注意が必要です。
 
さらに案件に合わせて、関連情報を追加するのも有効になりそうです。

  • 参考動画がある案件で、完コピ動画を作成して添付する

  • データが重い動画の案件で、パソコンのスペックを記載する

  • 人柄重視のチーム採用で、熱意や相手に寄り添った一言を添える

などが一例です。

TecFoundサロン限定の過去セミナー「伝わる営業文15のポイント」の講義では、採用者側の目線で、応募文のヒントがさらに詳しく解説されています。

「伝わる営業文15のポイント」の1コマ。募集案件の型についても解説されている。

【2.応募する前に注意したいこと】

 案件に応募する前に確認しておきたいポイントは、主に3つです。

  • 納期 (作業時間と書き出し時間を合わせて問題ないか)

  • 制作範囲 (素材のダウンロード、修正対応などはどの程度必要か)

  • 報酬 (必要スキルと動画の尺から見合う価格か)

またトラブルを防ぐために、業務委託契約についてなどもしっかりと確認を取ることが大切です。

特にクラウドソーシングの場合は、一見では分かりづらい表記をしている悪質な案件もあるため、細かい部分まで慎重にチェックしてから応募することをおすすめします。

いかがでしたでしょうか?
かなりTecFoundサロンの実態を知ることができたのではないのでしょうか?

これから動画編集を始めようと思っていたり、既に動画編集を始めてはいるけど中々、結果が出ない場合は、ぜひ活用してみてください。

少しでもTecFoundサロンに興味のある方はぜひ下記から詳細をご覧ください。

それでは次回の記事もお楽しみに!

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