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ラジオの電波の仕組み
技術の授業でラジオの制作をするのですが、最近の子供たちはラジオを聞く機会がなく、AM放送とFM放送があることを知らない人が多い。そもそもラジオはどうやって音声を伝えているのだろう?
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音声は物理的にいうと音の波(音波)である。そのままでは遠くまで届けることができない。そこで、サーフィンのように放送電波の上に音波を乗せて伝送する。乗せる電波のことを“搬送波(はんそうは)”という。そして、搬送波への音声の乗せ方には、2種類の方法がある。
AM放送「搬送波の振幅を変化させて情報を送る。」
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FM放送「搬送波の周波数を変化させて情報を送る。」
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