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空飛ぶ基地局

無人航空機を飛ばして携帯電話通信に使う「空飛ぶ基地局(HAPS)」が2025年度にも実用化される見通しだ。日本が提案した基地局で活用する周波数のルールについて国際的に合意した。

HAPSは宇宙の手前にある地上18〜25キロメートルの成層圏に無人航空機を飛ばして、携帯電話通信の基地局にする。スマートフォンなどの通信エリアが海や空にも広がる次世代通信として期待される。

『参考資料』
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA2602A0W3A221C2000000/

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