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旧友・恩師に出逢う旅3

 東京に足を運んだもう一つの目的は北大時代に交流した留学生たちとの同窓会。コロナが落ち着き、ようやく日本を訪れたタイの元留学生の上京に合わせ、懐かしのメンバーが顔をそろえた。


「越冬移住」をキーワードに、温暖な地に2拠点目を構えるライフスタイルを確立し、提案しようと思っている自分。来冬はタイとマレーシアの東南アジアパターンから模索してみようと思う。

大学卒業から25年。元留学生たちも年齢を重ねたが、当時の思い出話に花を咲かせ、若き日の記憶をよみがえらせる貴重な機会となった。仲間たちに乾杯!!

27年前と同じツーショットでの撮影も。元留学生たちも感慨深げだった。

追伸 同窓会から10日近く経たGW直前、オーストラリアの元留学生から「みんなが集まった写真を見てうらやましい。ブリズベンにも遊びにおいで!」とのメッセージが届いた。時差がない南半球のオーストラリアは、厳冬の北海道に訪れる旅行客も多く、住居をバーターするなどしての「越冬移住先」として、第1候補に考えていた国だった。日本より物価が高くなってしまったのが難点だが、ハワイよりはリーズナブルな生活ができると思う。旧友を頼りにオーストラリア長期滞在も経験してみよう!

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