紅茶中毒

ここ最近毎日紅茶を飲んでいます。
茶葉には植物のポリフェノール
いわゆる有機的な化学物質が保存されていて
それを湯に煎じてポリフェノールを水に溶かし出して摂る。

ポリフェノール、フラボノイド、カテキン、タンニン
カフェインが含まれている。

タバコ、お酒、大麻葉、ケシ花のアルカロイドのモルヒネ
人間の脳神経中枢を覚醒させる物質は植物性でできている。
紅茶の成分も、その物質の主成分は違えど植物性である。

基本的には植物に支配されたくないので
動物的に自我をコントロールするために
白湯と一緒に飲むのがいいと考えています。
牛乳も一緒に飲みます。

気をゆるすと人間は猿よりも自分の頭を欺すのが上手な猿で
簡単に植物の奴隷になってしまう。
農耕民族の農業はまさにそれで植物が与えてくれる恩恵を得るために
植物が暮らしやすい環境を一生懸命用意して植物を育ててしまう。
グラニュー糖も、小麦も、お米も、植物が与えてくれる価値に
人間は簡単にコントロールされてしまう。
遺伝子の方が人類の意識よりも一歩上手なようである。

紅茶中毒には気をつけたいと思う。

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