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あんみつ みはし 上野本店のお赤飯を食べたら人生を変えるカップリングに出会ってしまった話。

こんにちは。3か月も更新をしていなかったよ。

うららかな春、みなさまお赤飯食べてますか。わたくしは相変わらず最低週3食べてます。

せっかく食べるなら、記録に残したい。
そしてみなさまの記憶にも残りたい。

だから、わたくし、お赤飯について書き記していこうと思うのです。
新連載「みねこのお赤飯探訪」です。

前置きが長くなりましたが、第1回目はこちら。

あんみつ みはし 上野本店。
本店限定のお赤飯狙いです。

到着時刻はちょうど12時。
激混みを覚悟していたけれど、上野恩賜公園のさくらフェスタの方に人が流れたらしく、すんなり入れました。

通されたのは2階席。

ほとんどの方があんみつを頼んでますが、わたくしはもちろんお赤飯を注文。
後でさくらフェスタで何かしらつまみたいので、今回はあんみつは断念しました。

緑茶を飲みつつ待ちます。

期間限定の苺あんみつや桜あんみつ、美味しそうだったなぁ……。

数分経って運ばれてきたのがこちら。

お赤飯(760円)

きれいなピンク色のお赤飯、お吸い物、漬物等のセットです。
繰り返しになりますが上野本店でしか食べられません。

お赤飯

ささげにシワがよってなくて、とてもきれい!
豆とお米の比率は3:7くらいかな……?
食べた時に「お米しかない!」ってことはありませんでした。

そしてこれね、ごま塩じゃなくて、たぶんごま単体がたっぷりまぶされてます。
お赤飯の甘さにごまの香ばしさが加わって、塩味が少なくても十分に心が満たされる……。

もっちり感は少なめで、口の中に残るようなこともありません。
単体でいくらでも食べられる系です。

お吸い物

やさしさあふれるお赤飯に対して、お吸い物は少し味濃いめ。
三つ葉、かまぼこ、柚子の皮が入っています。

ごま塩の代わりに、お吸い物で塩味をプラスするのいいなぁ。
上品な気持ちになるよね。

昆布の佃煮・紅生姜・たくあん・煮ちくわ

ごはんのお供4種。
どれもしっかり味がついてて、これまた食欲を増進させてくれます。

とくに気に入ったのは紅生姜。
お赤飯の相方はごま塩だけだと思っていた……そんな過去がわたくしにもありました。

お赤飯×紅生姜、涙が出るほどおいしい。
これ家でもやりたい。

紅生姜の辛味と酸味がとにかく合う!!
色も似ててなんか良い!!

お手元に両方あったらぜひ試してみてください。
飛ぶぞ。

全体の量としては、小腹を満たすくらい。
メニューでも「軽いお食事」に分類されているので、信じて大丈夫です。
わたくしならば、5セットは軽くいけますね。

上野本店限定で、お赤飯のお持ち帰りもできます。
お花見に買っていくのも良さそう。

冬季限定のおでん茶飯と迷ったのは秘密。

みねこのお赤飯探訪第1回目、いかがでしたでしょうか?

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ここまで読んでくれてありがとうございました。
最後に、上野恩賜公園の満開の桜を。

春だね。

みなさまも良きお赤飯ライフを!

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