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ブースの設営を考える ~文学フリマ東京38への道⑦~

文学フリーマーケット東京38のXが「あと○○日!」と出るたびにオロオロしています。

まだ製本された本たちは手元に届いていないのだけど
ブースレイアウトを考えるために、いそいそとダイソーに通って道具を仕入れてきました。

机の色を考慮して、床で実験。

ポスターを作ると吊り下げるやつも必要だし、とA3の額縁にしてみました。
『あの布』と呼ばれるやつはピンと張って使える自信が無いので、葉っぱ型のランチョンマットを置いてみます。
90cm×45cmを想定してみたけれど、お隣のブースに邪魔にならないようにコンパクトにしたい。
1冊しかないから、寂しくならないようにもしたい。

B4で印刷したら遺影のようになった。

ダッシュでコンビニに走ってA3でプリントアウトしてみる。


名刺も置いたりして。

小銭入れも用意して、それっぽくなってきました。
ブース番号も必要か、とA6ポスターをやめて

イメージできてきました。

あとは机から下げるやつと、ポップを用意したい。
そうだ、Webカタログも直して。

出店者情報にどこまで書けばいいかわからない。


アイテムはこれだけ。

『気になる』は0のままだけど、当日頑張るしかないと思っている。
「noteを見てきました!」なんて言ってもらえたら、凄く嬉しい。泣くと思う。

今日帰ったら製本された本たちと初対面です。
大丈夫かなぁ。
思ってたのと違ったらどうしよう。
最後、ガタガタっと直して入稿になったので、ちょっと不安。

文フリ札幌の準備も並行して進めていて
もう飛行機とお宿を予約したのだけど
エクスペディアなんて初めて使ってみて
案の定失敗して
変な時間の便で予約になっちゃってて
サポート窓口がインコみたいで
結局航空会社でキャンセルして取り直して
キャンセル料を引かれた払い戻しの連絡とか入れて
なんてやって
文フリに参加するだけで色んなことを学ぶのだな、と感じました。

小説を書いている時は、書いているだけで手いっぱいだったけれど
それ以外の事もやれて初めて出店になる。
うーん。凄いイベントだ。
でも楽しみに待ちたいと思います。


すごく喜びます(≧▽≦)きゃっ