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今日(昨日)の日めくり 1月22日

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今日(昨日)の一言は、

「光あるものは光あるものを友とす 」

ひかりあるものはひかりあるものをともとす

意味
火は乾燥した物にもえつきやすく、水はしめっているほうに流れやすい。
同じ性質のもの同士は自然と寄り集まるということ。

という言葉です。

出典:沙石集 1巻5話
「光ある物は光ある物を伴とすと云へり
神明は内には智恵朗(ほがらか)にして 外には慈悲妙(た)へ也」
『沙石集』(しゃせきしゅう / させきしゅう)
鎌倉時代中期、仮名まじり文で書かれた仏教説話集。説話の数は150話前後。

『沙石集』の名義は「沙(砂)から金を、石から玉を引き出す」ことをいい、世俗的な事柄によって仏教の要諦を説く意味であると言われている。
僧侶の立場から経典を多く引用しているが、作者が博識であり好奇心に富んでいるため、単なる説教を脱化して興味津々たる文学作品となっている。
日本・中国・インドの諸国に題材を求め、霊験談・高僧伝から、各地を遊歴した無住自身の見聞を元に書いた諸国の事情、庶民生活の実態、芸能の話、滑稽譚・笑話まで実に多様な内容を持つ。

「類は友を呼ぶ」と似たようなことわざのようです。

光あるもの

と自分のことを言えるかな?

友達のことなら、

"光あるもの"と自身を持って言えるけれど😊

と思いました。


笑い合い、喜び合い、励まし合い、喧嘩し合い、悲しみ合い、認め合い、分かち合う。

それが友達ですよね。

家族も同じ気がします。


けなし合い、殴り合い、否定し合い、傷付け合う。

とはなりたくないですね。


光あるもの

というと分からないけれど、思い浮かべると、心が温かくなる、友人、家族、noterのみなさんがいて、私は幸せだな、と思いました💖

私のことを思い浮かべ、同じように心が温かくなる人たちがいるならば、さらに幸せです💖💖💖


今日(昨日)の二十八宿は

牛(ぎゅう)

移転や旅行、投資話など万事に吉。

とのことでした。


カレンダーに「大つち」とあり、何だろう?と思い調べました。

「大つち」とは
庚午(かのえうま)から丙子(ひのえね)までの7日間を大犯土(おおつち、大土)、

丁丑(ひのとうし)を間日(まび)、

戊寅(つちのえとら)から甲申(きのえさる)までの7日間を小犯土(こつち、小土)という。

2021年
大つち:1月22日(金)~1月28日(木)
間日:1月29日(金)
小つち:1月30日(土)~2月5日(金)

土をつかさどる神様、土公神(どくしん・どこうしん)さまが土にいらっしゃる時。
なので、土を触ると土公神さまがお怒りになるといわれる。

春はかまど(昔かまどは土や石でできていた)、夏は門、秋は井戸、冬は庭、に移動する。

それぞれの季節に、土公神様がいらっしゃる場所をいじると、お怒りをかってたたりがあるといわれている。
「犯土(大つち・小犯)」の期間にしてはいけないのは●穴掘り●種まき●土木工事●伐採●土に関すること全般●地鎮祭などの建築に関する儀礼など。
間日は犯土の影響を受けないため、土いじりをしても問題ありません。

え!?そうなの?怖い!!

みなさん、今の時期の冬の庭いじりは要注意のようですよ💦

お気をつけてくださいね。




















サポートはお気持ちだけいただきます💖 記事を読んでくださってありがとうございました😊✨