工場でよく使う! 簡単な設備連動 配線

IOT(インターネット オブ シングス)
がちょっと前に流行りましたが、工場においては
IOTを使ってどうしたいか、決まっていない場合は、
設備の状態の見える化(稼働状況など)取り組んでいることも多いのではないでしょうか?

工場のIOTって、設備から信号一つだけ取りたいパターンも多く
専門業者を使わずして割と誰でも出来てしまうんですよね。

ここで、設備1つの信号を取る方法を紹介します。

A、Bの設備があったとしたら、リレーをA側、B側どちら側の盤でも良いので
このように設置、配線すれば、Aからの1BITの情報をB側へ渡せます。
手軽に出来るのでとても重宝する技なので、ぜひ覚えて頂けるればと思います。

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