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野菜の香りを引き出す落合マジック焼酎

焼酎の魅力は多様性と包容力。
多様性で言えば、川上から造り手、伝え手、飲み手の切り口がありますが、造り手蔵元さんの醸す焼酎の多様な豊かさと言えば、落合酒造場さんです。

写真はピーマンですが、大根、かぼちゃ(写真ピーマン後ろ)、しょうが、よもぎ、小松菜などなど。
ちなみに「ぴめんと」とは、スペイン語でピーマンの意です。


多様な焼酎は、ご相談が有れば受けて立つよ!と素材に含まれるでんぷんさえ有れば、落合さんの技術によって発酵、蒸留、熟成を経て商品化されます。

鏡洲Gingerのように高知県から持ち込まれた案件が
評判を呼び、人気上昇。今や落合酒造場さんの売上ランキング上位の常連に昇格した焼酎もあります。焼酎界の
スーパードライ、生姜風味全面展開の焼酎はさらに
ブレイクしていくのではないでしょうか。

ピーマンに戻ると野菜王国でもある宮崎地元のピーマンを
四合瓶一本あたり、10個を使用。ベースは麦焼酎ですが、宮崎酵母の発酵力×減圧蒸留で香りにはしっかりビーマンらしさが投影されます。なんならお湯割りで香りを引き出すのもありです。

蔵元さんの数だけある焼酎ストーリー、
魅力は尽きませんね👍

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