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福井のまちづくりについて考えたこと【無料】

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福井のまちづくりについて書いたものを集約しました!まちづくりに興味のある人の助けになればいいなと思います(^^)
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2021年2月の記事一覧

なんとか地元就職希望者を増やしたい!福井に活力を!

こんにちは。りょうたといいます。 福井をなんとかより良くしたいと思い、日々発信活動をしています! 人口問題の解決策について という話について書いていこうと思います。 前回の記事で福井の人口問題をデータをもとに考えてみました。 地元就職をしない理由の大部分は仕事関連でした。 「死亡する企業がない」 「志望する職種がない」 「大手企業がない」 このような理由が大部分でした。 僕のゴールは、 仕事関連の障壁をクリアし、地元就職希望者を増やすことです!! そのため

日本には若き経営者が必要だ!

こんにちは。りょうたといいます。 福井をなんとかより良くしたいと思い、日々発信活動をしています! 日本の若き経営者の必要性 という話について書いていこうと思います。 先日、この動画をYouTubeで目にしました。 オリエンタルラジオのあっちゃんと、テックキャンプというプログラミング教育事業を運営されているマコなり社長のコラボ動画です。 その中のワンシーンで、こんな会話がありました。 -----------------------------------------

地方の課題は人口だけではない。時代に取り残されている現実。

こんにちは。りょうたといいます。 福井をなんとかより良くしたいと思い、日々発信活動をしています! 田舎の実情 という話について書いていこうと思います。 先日、この記事を読み、衝撃が走りました。 「就労すれども定着せず」高学歴Uターン女子が経験した田舎の「男尊女卑」 読み終わった後、 地方の問題は人口問題だけじゃないな。。。 そう痛感しました。 こんな現実を知らずに、Uターン就職、Iターン就職を進めようとしていたことが恥ずかしく思います。 記事の内容を意見を交え

福井の人口問題を考える。特に地元就職希望者を増やしたい。

こんにちは。りょうたといいます。 福井をなんとかより良くしたいと思い、日々発信活動をしています! 福井の人口問題について という話について書いていこうと思います。 福井の人口問題人口問題といえば出生率が多く取り立たされていますが、これは地方だけで施作を講じるのは非常に難しいと思います。 政府が本腰を入れて、少子化対策をしていく必要があると思います。 では、僕が思う福井の人口問題は何かというと、 県外学生の地元就職希望者が全然いないということです。 以下にデータとソ

福井県、DX支援に力をいれる!そもそも、なぜデジタル化できない?

先日、福井県に関するこんな記事が出ていました! 福井県 (知事: 杉本 達治) と日本マイクロソフト株式会社 は、デジタル技術を活用した行政デジタル変革、県下の 17 市町とも連携した県民向け行政サービスの向上、県政ソサエティ 5.0 実現に向けた連携を目的に、2021 年 2月 10 日 (水) に連携協定を締結しました。               引用 https://news.microsoft.com/ja-jp/2021/02/12/210212-govern

地方創生の起点は民間!!

こんにちは。りょうたといいます。 福井をなんとかより良くしたいと思い、日々発信活動をしています! 地方創生の起点は民間! という話について書いていこうと思います。 とはいえ、「行政ではない!」ということが言いたいわけでもありません。 理想型は官民が相互理解し、適度な距離感で付き合っていくことですね。 この記事内では民間を良しとして書きますが、 僕自身、役場の中で数年仕事をした経験もあるので、行政の立場を想像して書いているわけではありません。 あくまで、実体験を元にして

お金では地方は動き出さない!

こんにちは。りょうたといいます。 福井をなんとかより良くしたいと思い、日々発信活動をしています! お金では地方は動かない!と激しく思わされた本があります。 「地元がヤバい…と思ったら読む 凡人のための地域再生入門」  著者:木下 斉 1 僕の疑問僕は以前、福井県内の市町村役場の方とお仕事をしたことがあります。 役場の方の運転で、各地の要所の偉い人にあいさつして回っていました。ようやく仕事を終え、帰路につく時、途中で役場の方が何やらゴソゴソと名簿を出してきました。 僕

なぜ福井県をより良くしたいのか?他県でもいいじゃん。

初めまして。りょうたと申します。 ごくごく普通のありふれた人間です。 そんな僕ですが、将来的にやりたいことがあります。 「福井県をより良くしていきたい!!」 なんだ、世の中のことも何も知らないお子様が言っていそうな言葉じゃないか。。。 と思われた人もいるかと思います。 何くそ!! と、いきり立って反論したいところですが、 それはできません。なぜなら、その具体的なプランが見えていないから。 今のままでは、誰かに言われたまま、「はい。。。おっしゃる通りです。。。」と