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いざ、キッザニアデビュー!第2部は先輩だらけの国…?

Good evening! こんばんは!
生まれ変わったらキッザニア国に移住したいMiaです。
外資系企業秘書+保育士の目線で、私が大好きなキッザニアの
皆さんのデビューを全力でサポートしたいと思い、noteを書いています!

キッザニアは夜の街。だからごあいさつはいつも「こんばんは!」なんです。キッザニアでごあいさつされてもびっくりしないように、覚えておいてくださいね。

さて、キッザニアは、基本的に第1部と第2部の時間帯に分かれています。
※甲子園、東京のみ

第1部は9:00~15:00
第2部は16:00~21:00

今回は夕方スタートの第2部デビューを考えている方への事前情報です。

私の感じる第1部との違いがこちら。
1.子どもたちの平均年齢が高い
2.プロフェッショナルメンバーの数が明らかに多い
3.リピーターが多い
4近所住民らしき子が多い
5.スタッフさんの平均年齢が低い
6.お仕事の開催回数が少ない
7.飲食のための座席の滞在時間が短い
8.一時退場の大人が多い
9.ぼんやりしている大人が少ない

1.第2部は夕方から、ということもあり、子どもたちの平均年齢が高い印象です。
もはや大人と背丈も声も変わらない、卒業間近と思われるキッザニアンもたくさん見かけます。
第1部では、小さい子に混じって恥ずかしそうにお仕事している中学生たちも、夕方のキッザニアではお友達同士、生き生きと楽しそうです。

2.オレンジと黒のハロウィンカラー(ジャイアンツカラーとも言う)のグッズを身にまとったプロフェッショナルメンバー(リピーター)の子どもたち。
同じ曜日の第1部にはちらほら、でも、第2部には各お仕事に1人は絶対いる!
仕事によってはなんと、全員がプロフェッショナルメンバー!
という回もあるぐらい、プロフェッショナルメンバーの子どもたちをみかけます。
理由としては…
・第2部は20%オフで入場できる
・第2部限定のイベントがたくさんある
ということも考えられるかな、と思います。

3.4.
第2部は第1部より1時間短い、ということもあり、キッザニアを目いっぱい楽しみたい!という遠方からのデビューちゃんは少ない印象です。
近所であれば、平日学校終わりに来るにはちょうどいい時間帯。
さらに小学生以上のプロフェッショナルメンバーであれば、子どもだけでの滞在も可能、ということもあり、平日の第2部はお友達同士、まるでぜいたくな学童保育のような光景も見られます。

5.どこの職場でも、夕方からのシフトを埋めるのは、主に学生、ということも多いと思います。
キッザニアもご多分に漏れず、第2部はお若いスーパーバイザーさんが多い印象です。挨拶や掛け声も元気いっぱい!活気がみなぎっています。

つまり第2部は
子どもたちの平均年齢が高く、
スタッフさんの平均年齢は低く、
そしてリピーターが多い

ということになります。

…すると
顔見知りのスーパーバイザーさんにフレンドリーに話しかける子どもたちや、中には特定のスーパーバイザーさんに会いに来る子どもたちもいるとかいないとか…(笑)。
もちろんスタッフさんはみな平等に、笑顔いっぱいで子どもたちに接してくださいますが、シニアの方の方が安心、子育て経験のあるスタッフさんがいてほしい、と思われる方には、第1部をおススメいたします。
やはり、安心感が違うと思います。

6.総時間が1時間短いということもあり、第1部に比べるとお仕事の開催回数は少なくなります。
また、大勢を占めるリピーターの子どもたちは、さすが動きに無駄がありません(笑)。
限定のお仕事や、自分のお気に入りのお仕事の時間を計算し、効率的に予約を取ってしまうため、あっという間に受付終了になってしまうお仕事も。
第2部ならのんびりできるよね、と油断していると、あんまりお仕事できなかったな…という悲しい結果になりかねないので気を付けましょう。

7.こちらも時間が短いため、グズグズしている人は少なめ。
第1部のように、
「運転のためだけに駆り出された大人が、そのまま席をずっと取って座り込んでいる」
という光景はあまり見かけません。
子どもたちの平均年齢が高いこともあり、子どもだけでさっさと食事を済ませてすぐに次のお仕事へ、というスムーズな流れが多く、食事する場所については、第1部ほど困ることはないと思います。

8.9.
すでに自分の意志で動ける子どもたちが多い第2部。
そのため、ただでさえ何の権利もない大人の仕事はほとんどありません。
とっとと一時退場して、ゆっくりする、または最初から最低限の人数しか入国しない、ということも。

いつか私も、入国すらせず、迎えにだけ来る日が来るのでしょうか…。

真っ暗な中、隣接するららぽーとも煌々と照らす甲子園球場の照明を見上げて、そんなことを思う第2部からの帰り道でした。


それはおしごと、がんばってきてくださいねー! See you!
(キッザニアでのお見送りのごあいさつです、「See you !」とお返事出来たら、みんなびっくりするかも?)




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