キッザニア用語解説…プロフェッショナルメンバーとは？

Good evening! こんばんは！
生まれ変わったらキッザニア国に移住したいMiaです。
外資系企業秘書＋保育士の目線で、私が大好きなキッザニアの
皆さんのデビューを全力でサポートしたいと思い、noteを書いています！

キッザニアは夜の街。だからごあいさつはいつも「こんばんは！」なんです。キッザニアでごあいさつされてもびっくりしないように、覚えておいてくださいね。

さて今回はキッザニアのプロフェッショナルメンバーについてです。

キッザニアの街のいたるところに貼られている、オレンジと黒の掲示物。
目にされた方も多いと思います。
甲子園球場という阪神タイガース本拠地の目の前で、まさかのジャイアンツカラーオレンジと黒で堂々とアピールする姿…。
さすが外資系、と毎回関係ないところで感心してしまう母です。

もちろんキッザニアアプリでも、入国時にもらうチラシでも、これでもか、というぐらい、宣伝がされています。

そんなプロフェッショナルメンバーとは、簡単に言うと

「キッザニアリピーター向けの有料会員制度」

https://www.kidzania.jp/about/professional

のことです。

勘違いされる方も多いようですが、年間パスポートではありません。
プロフェッショナルメンバーになっても、毎回入場料は必要です。
どちらかというと、キッザニアのファンクラブに近いもの、と考えるとイメージしやすいかと思います。

そんなキッザニアプロフェッショナルメンバーの
メリットは
＜大人向け＞
・年に1度、無料でご招待（主に平日16:00～の第2部）
・チケットは毎回割引価格で購入可
・キッザニアの「円が使えるお店」で毎回10％割引
・子どもだけの入場可（条件あり）

＜子ども向け＞
・お仕事をした際の給料増額
・キッゾを支払う体験の割引（電子マネーでの支払い時）
・同じお仕事を何度か体験すると、プロアクト（特別なお仕事）の体験可
・年に2回、お仕事の事前予約ができる
・プロフェッショナルメンバーだけの貸切イベント参加可
・バースデイプレゼント、更新プレゼントなどがもらえる
・なくしやすいJOBスケジュールカードが冊子になり、持ち歩きに便利

QRブレスレット／JOBスケジュールブック
キッザニアでの体験受付で使用する専用のグッズです。QRブレスレットで受付した記録はマイページで確認することができ、JOBスケジュールブックに記録された体験は思い出としていつでも振り返ることができます。

中でもプロアクトは普段のお仕事と違うため、見ている大人もどんなお仕事をさせてもらえるのか、ドキドキ。
リーダーになったり、作れるものが変わったり…。
中には1名限りでの貸し切りのお仕事があることも。

デメリットは
・年会費、初回登録費合わせて子供1人につき初期費用11,000円
（きょうだい割引など一切なし）
・当日入会しても、反映される特典はほとんどない
・円での買い物をしなければ割引のメリットがない
・招待券が使える日が少ない

ということが挙げられるでしょうか。

ではここで
プロフェッショナルメンバーに向いている人チェック！（私の独断です）

1.キッザニア所在地の県内に住んでいて、比較的行きやすい
　（万が一、県をまたがる移動が制限されても問題ない地域に住んでいる）
2.子どもが近々また絶対行きたい！と言っている（目安：年に3回以上）
3.平日や夕方からでもキッザニアに行くことが可能、そしてその体力、気力、キッザニア愛がある
4.該当する子どもの数が少ない（子どもの数だけ初期費用がかかります）
5.大人もキッザニアにハマってしまい、また行きたいと思っている
6.ものすごく好きな仕事があり、並ばずに予約出来たら体力的にも一安心
7.ものすごく好きな仕事があり、特別な体験をさせてあげたい
7.デパートで狙っている高額商品があり、効率的にキッゾを貯めたい
8.お仕事の写真をデビュー戦でいきなり2枚以上買ってしまった

さていかがでしたでしょうか？
〇の数が多いほど、プロフェッショナルメンバーの恩恵を受けられる可能性大！

私はもちろん全部〇だったので迷わず登録し、ジャイアンツカラーのグッズをたくさんいただきました(笑)。

結果としてはとてもよかったです。
ヘビーユーザーにはオススメのシステムです。
どんな感じで活用しているか、については、また別記事でお伝えしたいと思います。

不定期で登録料や手数料無料、などのキャンペーンが行われていることもあります。
登録をお考えの方は、ベストなタイミングを見計らってくださいね。

それではおしごと、がんばってきてくださいねー！ See you!
(キッザニアでのお見送りのごあいさつです、「See you !」とお返事出来たら、みんなびっくりするかも？）

キッザニアライターとしての取材・執筆などのお仕事のご依頼はこちらからお願いします。