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いざ、キッザニアデビュー!…ベビーカーを持ち込むか、迷った時のチェックポイントはここ!

Good evening! こんばんは!
生まれ変わったらキッザニア国に移住したいMiaです。
外資系企業秘書+保育士の目線で、私が大好きなキッザニアの
皆さんのデビューを全力でサポートしたいと思い、noteを書いています!

キッザニアは夜の街。だからごあいさつはいつも「こんばんは!」なんです。キッザニアでごあいさつされてもびっくりしないように、覚えておいてくださいね。

さて、皆さんのお家にはまだベビーカーがありますか?
もちろんまだまだ現役、ということもあると思います。
微妙なお年頃の子どもたちのベビーカー…。
持っていくか、迷いませんか?

そんな時、判断材料の一つとなるのが、

・キッザニアは実際の約2/3のサイズの街並である
・信号の高さも2/3なら、道幅も2/3である

ということ。

そこに実物大のベビーカーが通ったら…。とイメージしてみてください。
普段より圧迫感があるのではないでしょうか。

そこで、キッザニアにベビーカーを持ち込んだ経験のある、私の個人的な見解としては…。

・公共交通機関、または徒歩で行く予定
・家にあるのはB型、軽さ重視のコンパクトタイプだ
・幅は駅の自動改札の細い方を通れるサイズ
・いざという時は片手で持てるし、階段も持って上がれる
・畳め、と言われたらすぐに畳める
・混雑時や、階段などで、本人を臨機応変に立たせて歩かせることができ、スムーズに走行できる自信がある

以上の条件にたくさん当てはまるなら、持ち込みがおススメ!

何かと増える荷物運搬用にも、ハードなお仕事続きでお疲れのお子さまの、次の現場への運搬用としても大活躍(笑)。
帰り道では童心に返って(?)夢の中へ行っていただき…。
その間大人もゆっくり、ららぽーとでカフェタイム、ということも可能です!
特にお昼寝の時間が迫り、グズグズし始める14:00ごろからはベビーカー様の有り難みをしみじみ感じられることでしょう(笑)。

ちなみに息子E5(イーゴ)がキッザニアで愛用していたベビーカーは、上記の条件をを満たす、タイヤ両端の幅が約45センチのものでした。
それでも別記事で紹介しているベビーカーの難所では、すれ違うにはギリギリの幅。頭をぺこぺこ下げながら通り抜けていました。
ご参考になれば幸いです。

逆に言うと
・A型兼用の赤ちゃんに優しい重量タイプ
・海外製の、石畳でも悪路でも楽々な、大きいタイヤのバギー
・双子用ベビーカー

はベビーカーを持ち込むメリットより、デメリットが大きいように思います。
石畳風ではあるけれど、本物の石畳ではなく、足元に優しいキッザニア(下画像)には、悪路でも走行可能なバギーは不要です。

画像1
ヨーロッパ風

むしろ道幅の狭さから、歩行者やお仕事車両の邪魔になることが多いかと思います。

画像の赤っぽい部分が歩道ですが、大人なら一人で歩くのがギリギリ、すれ違うのは難しいぐらいの狭さです。
さらに大きめサイズのベビーカーは階段を持ち上げて進むにも、体力が必要です。
ベビーカーの難所では苦戦する可能性大。
だからと言って、常にエレベーターを利用しながら移動するのは遠回りになることも多く、なかなかのストレスになります。
ベビーカー置き場(入国ゲート横)に置いていく方がよいかもしれません。


ベビーカーも賢く使って、デビューを少しでも楽に、乗り切りましょう。

ちなみにキッザニア福岡はベビーカーでも楽々!
キッザニア福岡の様子はこちらからどうぞ。

それではおしごと、がんばってきてくださいねー! See you!
(キッザニアでのお見送りのごあいさつです、「See you !」とお返事出来たら、みんなびっくりするかも?)




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