女性声優のリアイベに初めて参加した話

文責:たまごまん


どうもこんばんは、たまごまんです。

本日、FAN!FAM!!FUN!!!Limited!!!!というイベントに参加してきました。

人気声優さんを招いてのイベントということで、これまで縁が無かった中で

今回初めて参加してきたので、感じたことを記していきたいと思います。


まずは遡ること半年前、シャニマス3rdライブツアーの福岡公演。

それまで冬優子Pではあるものの、演じている声優さんにはあまり興味が

なく、友人との話を合わせる程度に情報を仕入れるくらいの感覚でした。

しかしステージ上でのパフォーマンスに圧倒されたことを切っ掛けに興味を

持ち、まずは担当アイドルであった冬優子の声優、幸村恵理さんの

出演番組、チョクメを一気に登録して追いかけてみることに決め、

現在に至るという経緯があります。

※間を相当端折っていますがその話はまたの機会にでも。


同期の涼本あきほさんとの冠番組『綺麗な薔薇にはトゲがある』

通称『トゲガール』を毎回楽しみにする程ハマっていくわけですが、

ことリアルイベントの現地参加というのだけは懐疑的でした。

・東京が開催地であり遠い

・クオリティの割に値段設定が高い

という2点があり、まぁ配信でいいかな、という気持ちが強かったです。

その中で今回のイベントへの参加を決めたのは、グループ内の他メンバーが

続々とリアイベに参加していく中で一度は現地参加を経験してみたいという

興味と、コロナ禍もあってしばらく東京へ行けてなかったので久々に顔を

出したいという思いが重なったためでした。


今回のイベントは幸村恵理さんと峯田茉優さんの2人によるものであり、

峯田さん推しのすっさいと参加することになりました。今思うと一人では

心細かったので、本当にありがたかったです。


さて、本題のイベントの感想ですが、内容を細かく書いていくと

何千字という記事ができあがってしまうので、要点だけ。


結論から言うと、ものすごく楽しかったですし、沢山のエネルギーを

もらいました。正直な話クオリティは想像通りの低予算で、

シャニマスのライブのように派手な仕掛けも演出もないわけですが、

主役の二人がとにかく輝いて見えるんですよね。

どういうことかというと、可愛い女性だったらぶっちゃけて言えば

電車にでも乗ってれば色々見れるわけですよ。

でもその人を見て『楽しい』とか『もっと見たい』とかは思いません。

ところが今日(もう昨日か?)見た二人はもうそこにいるだけで嬉しいし、

話をもっと聞きたいと思うし、ずっと見ていたいと思ってしまうんですね。

そう思わせることができるのが、輝いて見えるってことなのかなと。

画像1

マユリ様もこう言ってます。


さておき、1部2部通して一番刺さった曲はHoneyWorksの

『ファンサ』という曲でした。CHiCO with HoneyWorksが好きなので、

HoneyWorksの紡ぐストーリーはいくつか知っていましたが、この曲は

知りませんでした。調べると『私、アイドル宣言』の成海萌音が主人公の

曲のようですね。ファン側の曲で『胸キュンライト』という曲もあります。

『私、アイドル宣言』も『胸キュンライト』も知っていて『ファンサ』だけ

知らなかったのですが、これが本当にいい曲。

ステージに立つアイドルの心情をストレートに歌った曲なのですが、

声優という職業がアイドル化している今、まー感情が乗るわけですよ。

歌詞の中で『(ライブの)終わりが近づく 楽しいのに泣きそうだよ』って

のがありまして、実際ここで幸村さんが感情も涙も溢れてたわけですが、

その後に『次もまた会えるよね?約束!!!!!!』って続くんですよ。

もう激エモで、初めての曲なのにぶち上がってライト振ってました。


歌った後の挨拶で、「今日の思い出をエネルギーに、また一週間、その後も

頑張っていきましょう。私も頑張ります!」と仰っていたのが本当に印象的

でしたね。本当にその通りで、今日の(もう昨日か?)事があったから、

明日からも仕事頑張ろうって思えるし、これがエネルギーをもらうってこと

なんだなと感じました。先述の通り私はリアイベ参加に懐疑的でしたが、

友人のドルヲタが言う『推しにパワーをもらう』ということが体験できて

良かったと思いますし、今後も機会があればエネルギーチャージに行きたい

と思います。


『胸キュンライト』のサビの最後に『大好きだ この場所が』という

フレーズがあります。好きになれる場所が一つ増えたいい経験でした。


読み返すと我に返って死にたくなると思うので、このままこの怪文書を

上げておきます。誤字、脱字、おかしい日本語等ご容赦ください。

それでは。

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