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松山社長やアナログゲーム研究会にプレイをしてもらった話

  クラファンが始まり、もうすぐ一週間になります、チームぐーです。今回は、「スクープ・キャンディ」をプレイしてもらった事について書いていきます!

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1.サイバーコネクトツーの松山社長にプレイをしていただく

 金曜日、松山社長に私たちが作ったスクープキャンディをプレイして頂きました。すごい。こんな事って普通ないですよね…!!

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(プレイ中の様子。盛り上がってます!)

プレイ中めちゃくちゃ松山社長が反応して喋ってくださるので、すごい場が盛り上がるし、周りから見てても楽しい。ですが、最初の私の説明が下手だったり、ちょっと今回結構カードが1人に固まってたり(引きが良かった?or混ざってなかった?)、要となる交渉の仕方をプレイ前に伝えるのが難しかったり、実際初めてでやるのは難しそうだな、今回はチームぐーのメンバーが半分入ってプレイしたけど実際いなかったら?…とちょこちょこ気になる点や反省点が出てきました。

ちなみにこのゲーム勝ったのは松山社長。一番難易度が高いカードを揃えました。お強い…最初から手元に何枚か揃ってたのすごい。

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2.アナログゲーム研究会の方にプレイしてもらう

 土曜日、クラファンの宣伝とか、拡散とかが出来るキッカケになれば、と色々クラファンを手助けしてくださる先輩のご厚意により、アナログゲーム研究会の活動にお邪魔させてもらいました。そこで、前日気になったこともあり、

「説明書を読んでもらい、私たちは口を出さず、参加せずにプレイしてもらう」

ということをしていただきました。今までプレイしてもらう時は私たちが説明するor参加だったため、商品として誰かの手元に渡った際、肝である交渉が私たちがいない場で上手くいくかが不安だったためです。説明書のような文面では伝わりにくいため、どこが伝わりにくいのか、抜けているか確認し、そこの文面を変えよう〜って考えてました。

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が、すごくびっくりするぐらい交渉の進行の感じが違う。自分たちがOK・普通にしてたこと(例:全員に最初問いかけるなど)が禁止事項だ!と捉えられたり、そう考えるんだ!?動くんだ!?というようなことが起こりました。今までテストプレイをしてもらった方々よりも多くのアナログゲームをしていらっしゃるので、慣れてたりしていて動きがなんか違う感じ。今までは私たちがデモンストレーションや一緒にやることで伝わっていた、やり方や進行の雰囲気みたいなものがなく、そんな風に進んだり、ルールが捉えられるのかー‼︎って思いました。説明書だけじゃなく、ルールも改善しなきゃです…!!気づけてよかった!!

その中で、親と子(ターンプレイヤーとその他プレイヤー)の交渉時の力関係、パスやイベントカードなどの回数やそれによる効果、どうしたらもっと良くなるかというアイデアをもらうことができ、思ったよりまだまだゲーム自体もルール改善しないといけないし、それが何処の部分か?というところが浮き彫りになりました。私たちのゲームを全然やったことがない、でも他ゲームに詳しいひとにやって貰うことでびっくりするぐらいいいアイデアや詳しく何処がどうダメそうか聞けたのめちゃくちゃ参考になる…!もっと早くに見て貰えば良かった…!!本当にありがとうございます🙇‍♂️

クラファン中で大幅なルール変更はできないけれど、(アイテムを増やしたりだとか!)また詰めてわかりやすい説明書やルール改善でもっといいスクープ・キャンディになるよう頑張ります!次の14日試遊会イベントまでには新ルール完成させるぞ〜!では!クラファンもよろしくお願いしますー!チームぐーでした👊

↑14日のイベント申し込みです!よければ!!


追記:10月7日写真を数枚追加しました!

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