突発性難聴になった話その３

発症して三日目以降の話。

読んでいただきありがとうございます。誤字、脱字たくさんあるかもですが、ぬるい目で見守ってください。コメントもお返ししたいのですが、やり方にまだ気が付きません。忘れた頃に、お返事するかもしれません。どうもありがとう。

よかったらその１、その２も読んでいただけると嬉しいです。
突発性難聴になった話その１　発症した日
突発性難聴になった話その２　発症二日目

そして眼科へ
(緑内障の種類を確認するタスク発生）

発症後ほぼ24時間以内に耳鼻科に行き、あっさりと右耳は突発性難聴ですねと診断を受けいざ薬の処方！の段階で緑内障の点眼をしているということで、一旦ステロイド投薬にストップがかかったため、眼科に緑内障の種類を確認するため耳鼻科の先生が書いてくれたお手紙を持って眼科に行くことになった。

緑内障にも種類があるらしく、その種類によっては眼圧が爆上がりするらしい。でもそんなン知らんかったのですよ。ていうか、知るわけない。緑内障の皆さん、御存知ですか？そんな説明受けましたか？普通、受けないらしい。あとで緑内障歴15年のひとに聞いてみたら「そんなん知らんよ」とあっさり言われましたがな。

とにかく水曜日は眼科お休みなので、木曜日のお昼休み前に眼科に耳鼻科の先生のお手紙を持って行った。

発症から3日目。眼科の受付で、実は突発性難聴になって治療をするのに眼科の確認をとってきてと言われてお手紙もらってきたんですけどとはなすと、受付のおねーさんがいつも通り中でお待ち下さいね‐と普通に受付をし、お手紙を預かってくれた。そしていつもどおり検眼し眼圧を測り待合室で待った。いつものように眼科も混雑していて午前の受付も終わる頃だったけどだいぶん待たされた気がする。

その時の耳の状態はというと、やっぱりまだ車のバックのピーピー音が変。耳に水が溜まってる感じする。そして気がついたのが、大きい音がした時、どこからしたのかがわからないので挙動不審な動きで避けようとする、おまけに歩くときにバランスが悪いのだ。耳鳴りもかなりひどい。E8くらいな高音が絶えずなっている。

診察の時～．大きい声で話さなくてもいい？ きこえる？と、先生が声を　かけてくれた。とりあえず左耳は正常なので大丈天ですと言うとそうか、うんうん、とうなずきながら耳鼻科のお手紙を2.3度確認しなおしていた。

今は眼圧もおちついているからステロイド治療をしてもいいですよ。開放性の緑内障だから心配しなくてもいいですよ、でもたまーに眼圧が急にあがる人がいるからステロイドのみはじめて、1週間したら一回眼圧測りにきてね。大丈夫ですよ、治るといいねえ。と、やさしい言葉をかけてくれた、ありがとう先生。．

んーとそれでどんなかんじになってるの？ お耳。と、耳の心配？ までしてる。まぁ半分は興味本位だろうけど。今の状能を話すと、自分の耳をふさいで回りを見渡しうーん、ききにくいよね。早く治るといいね。お手紙も書いておきますね。

いやまじでありがとう、先生。2代目先生だけどやわらかい物腰でいつも丁寧に接してくれているけど今回はほんとイケメンだった。←おいおい
基本的に物腰柔らかい先生、緑内障っていうのは基本的に治らないから悪くならないように目薬さしていくしかない。他の眼病が出るとまた別の方法で手術とかもあるみたいだけどまだ自身の症状、自分でわかるほどの症状がないので軽症ではあるらしい。緑内障についてはまたそのうち記録するかもしれない。緑内障の目薬は禁忌のお薬も多いらしくまた別のなにか病気になった時はめんどくさくても訪ねてくださいねーなのだよ。

とにかく、ステロイド治療もできるので再度耳鼻科へゴーなのだが、木曜日が耳鼻科は休診日。仕方ないのでじゃあ次、明日の金曜日に行けばいいやんなのだが明日はお仕事の打ち合わせが入っているので耳鼻科が空いている時間に行けそうにない、、、土曜日は午前中だけ、しかもなにか補聴器とかなんだかの予約のみ。日曜日はお休み、月曜、火曜はお仕事午前中だけど時間の目処が立たん。ていうことは結局、ちょうど一週間後に指定されて予約した水曜日しか無理やん。ということで当初の予約の日までステロイド以外のお薬を大量に飲んで耐えるしかないかーと諦めた。
でも耳鼻科が指定した日だし無理に動くよりもそのほうがいいかな、とも考えて早く耳聞こえて欲しいという気持ちの葛藤と戦うことにしたんだよ。

次回、ステロイド投薬治療始めたよ！に続きます。