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経営×支援×困難さにワクワクの話!!(友野剛行×山田由美子)

株式会社伝わるラボによる「山田が会いたい人に会って、聞きたいことを聞いて、それを動画で配信していこう!」という企画。

実際、Facebookライブでやったことがあり、おもしろかったので、本物企画にしていこうと思います。

第1回目は、千葉県船橋市で二つの会社を経営する友野剛行さんにお願いしました。(2020年8月26日撮影)

福祉作業所の職員だった友野さんのところにSOSがたくさん届くようになり、2006年に会社法が新しくなった時に、株式会社ふくしねっと工房を立ち上げた友野さん。

実は同じ年、私も支援者支援の個人事業を始めたのです。新会社法を知って、それでも、株式会社を選べなかったのです。

お互い、福祉作業所職員出身。そして、いろいろな困っている人から届くものをキャッチして、自分の道を決めていったわけです。

そういう共通点もあるので、この人の会社経営の発端や、どういう視点を持って進めているのかなど伺いたかったのです。

友野さんは、「経営者支援」
私は、「支援者支援」

以下のような話をしていきました。
共通点満載ですが、是非お楽しみください!

・株式会社立ち上げのきっかけ
・支援者育成と経営者育成をする意味
・道は切り開かなくても、目の前に現れちゃった
・東日本大震災から4日目に、避難者のためのグループホーム開設
・株式会社だからできることがある
・小学生のころのこと
・困ってる人から学びをいただいている
・暴れるという表現
・行動障害の人への支援の言語化が必要
・大変な人を支援するという意味を大切にしたい(動機づけ)
・二人の視点でやれば、おもしろいことができそう
・コロナの影響・ロボットの活用・インターネットの活用
・過去にこだわって前に進めない福祉業界
・いつの世も新しい価値観が生まれている


こちらが本編になります。


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追記:2020年12月31日、無料にしましたので、本文を変更しています。








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