IoTする方法①全体構成

しっぽにちは。おみーです♪(*^^*)♪

機械工作の過程で学んだことをメモメモ。
何回かに分けて記載します。
おみーのように文系で機械系ちんぷんかんぷんでもわかるように、バリバリ理系メンバの解説のあとに、おみーによる文系用要約をつけます。

第1章:IoTするため構成
【理系の解説】
IoTを駆動させるためには、以下の3つが主に必要である。
・IoT機器
・IoT機器に電圧を供給する電源
・IoT機器に制御するためのコンピュータ(ラズパイ)
それ以外に、配線を簡単にやりとりするためのブレッドボードや、コンセントの電源を一定電圧に変換するACDCコンバータが必要になる場合が多い。また、IoT機器は、IoT機器は、LEDなどのIoT機器本体と制御電圧を受け取り、LEDなどを制御するドライバに分かれて販売されていることも多い。

動作は以下のようにして行われる。
IoT機器は駆動するための電源2端子と、制御信号を受け取る端子の3端子で動く場合が多い。制御信号はたいていの場合、電圧のOn/Offが時間的に切り替わる信号である。On/Offの時間の長さなどで、IoT機器は挙動を変える(サーボモータとか)。
制御信号の電圧は、ラズパイの端子から発信される。どういう信号を発信するかは、ラズパイ上でプログラムを書くことで制御できる。


【文系の要約】
電化製品をインターネットにつないで動かすためには、以下の3つが主に必要である。
・ブツ…LEDやモータ等動かしたい機器
・ブツを動かす電気
・コンピュータ(ラズベリーパイ)…ブツにあれやれ、これやれ命令する。
それ以外に、延長コードみたいな板(ブレッドボード)や、コンセントの電気をブツが動くように変換するモノ(ACDCコンバータ)が必要になる場合が多い。また、ブツ本体と、ブツを制御する基盤が分かれて販売されていることも多い。

動作は以下のようにして行われる。
ブツには3本足が生えている。電池につなぐとき用の+極-極で2本。コンピュータから命令を受け取る用で合計3本。コンピュータの命令は大体、電気信号On/Offの切り替えで行われる。On/Offの時間の長さで、ブツの挙動が変わる。要はモールス信号の電気版。
モールス信号は、ラズベリーパイから発信される。どういう信号を発信するかは、プログラミングできる。

次回、部品をraspberry piから操作する仕組みです。
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お買い物は秋月電子をよく使います。Amazonにない細かいものもいろいろあってすごい。


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