舞台『モノクロの種』キャストインタビューその5

2020年9月23日 23:28

こんばんは！

TEAM RevArt です！

さてさてどんどんインタビューしていきますっ！

今日2人目はこの方！

YOPPY！こと、A班実役　吉田良輝さん！

おざ「インタビューいいですか？」

吉田「うん！なんでも聞いて！」

おざ「ありがとうございます！今回の役名教えて下さい！」

吉田「実です！」

おざ「なるほど！ありがとうございました！お疲れ様でしたー！」

吉田「ん！？」

圧凄いので続行しようと思います。笑笑

おざ「では、改めまして！実のイメージどんなですか？」

実「いぶし銀かな〜。いぶし銀であり、ストーリーテラーだと思った」

おざ「たしかに。」

実「今回、自分がやる刑事って役が初めてでイメージ的には『踊る大捜査線』とか『はぐれ刑事純情派』とか、おちゃらけてるけど芯が通ってるところを意識してやってるからこそ、会話をしていく中で、過去の実との照らし合わせで皆を導きたいと思った。」

おざ「すばらしい回答！じゃあ今回刑事として出演するんですけど、役者以外でやりたかった職業ありますか？」

吉田「学校の先生」

おざ「なんか意外！なんで先生？」

吉田「もともと金八先生が好きで思春期の年下に、生きるとは何かを教えたかった」

吉田さんの意外な回答に、男澤びっくりでした！笑

おざ「なるほど、ありがとうございます！じゃあ今作について思った事を教えて下さい！」

吉田「ある意味で、社会の風刺的な部分があると思った。親がいなかったり、一人で生きていく為のあがき、それは今のこのご時世を生きる人達に当てはまる事だし、何もなくなったからこそ大切なものは何かを伝える作品だと思った」

おざ「ありがとうございます。では最後に意気込みを」

吉田「今回その、今までとは違った役柄だということで、違う一面を見せられるいい機会だと思うので、是非NEWよっぴー(NEWよっぴーは伊達じゃない)を劇場でお待ちしてます」

おざ「はい！今度こそありがとうございました」

吉田「ありがとうございました！」

説得力に溢れる吉田さんの実を是非とも劇場でご覧ください。

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TEAM RevArt 男澤

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