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【西野亮廣氏から学ぶ】行動する動機の強さは結果に比例しない。

こんにちは。
チーム株式会社 太田泰史です。

最近、西野亮廣氏がYouTubeで配信している「西野亮廣エンタメ研究所ラジオ【公式】」を好んで聞いています。

本日はこちらの動画を見て感じたことです。

行動する動機についてのウンタラカンタラ-西野亮廣


「ルビッチが星を見るための行動の動機が弱い」という発言について、西野亮廣氏の経験から語っています。

『動機』があるから行動する訳ではない。

この話はとても共感できました。


以前投稿したブログにも書いてある通り、西野亮廣氏はタモリさんから「絵を描け」と言われた所からのスタートでした。

人から言われた”アドバイス”だけで、10年以上走り続け『えんとつ町のプペル』を作り上げて全国行脚している。

小さな一歩を継続していくことで、大きな事を成すのだと体感から語っていました。

ご自身の体験から来る『動機の大きさではない』ということがヒシヒシと感じられました。

私自身、チーム株式会社を立ち上げた時のきっかけは「私にも事業を立ち上げられるのではないか。」という小さな希望でした。

チーム株式会社とは 〜立ち上げ編〜

西野亮廣氏ほどの偉業はまだ成し遂げられていませんが、一つの会社を立ち上げ、社員を雇い、色んな方々と仕事が出来るのも、最初の小さな一歩があったからです。

私がお世話になっている経営者の先輩方の中には、「モテたいから」「好きなゲームを1日中やりたいから」など、大きな志とはかけ離れた理由の方もいました。

でも、私の中でよかったことは『それでも事業を立ち上げられるんだ』という安心感でした。


大義名分がないと・・・

世の中の人々に貢献するマインドを持たないと・・・

など、最初は色々考えました。

ただいつもかけて頂いた言葉は「まずやってみよう」でした。

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考えるくらいなら行動してみようと、行動有りきでやっていけたことが今の結果に繋がっています。


『国を代表する各界のトップランナーも「なんか面白そう」で走り出しているバカ』だとおっしゃっています。

みんな行動力があるんですね。

動機があるから大きな行動が出来るって思ってる人が大勢いる。

動機あり気の行動だと思っている人はいつまでも行動しない。

本当にそうだと思います。

行動する動機の強さは生み出す結果に比例しない。

私自身、小さな動機を大切にしてまず行動をしていきます。


最後まで、目を通して下さってありがとうございました。

チーム株式会社
代表取締役社長
太田泰史

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