【Excel】LEFT、MID、RIGHT関数 それぞれの文字列抜き取りの違い
おはようございます☀
チーム株式会社の山川太陽です♪
今回は、3つの関数を紹介します😀
3つとも文字列を抜粋して表示するものなので、
それぞれのポイントを紹介します✨
①LEFT関数
=left(抜き出す文字,抜き出す文字数)
この関数を入力することで、
文字列の左から指定した文字数分表示されます。
例えば上図の「山川太陽」でいうと、
C列9行目の文字列、左から2文字表示をする
というようになります。
使い方は、
ローマ字の最初の文字だけ表示するようにして、
並び替えをしやすいようにできます
②MID関数
=mid(抜き出す文字,抜き出す文字の開始数,抜き出す文字数)
この関数を入力することで、
文字列の指定した開始位置から文字数分表示されます。
例えば上図の「やまかわたいよう」でいうと、
C列10行目の文字列、左から2番目から始まる2文字を
表示するというようになります。
使い方としては、
数値で意味のある所だけ抜き出して表示するなどです。
③RIGHT関数
=right(抜き出す文字,抜き出す文字数)
この関数は文字列の右から指定した文字数分表示されます♪
例えば上図の「yamakawataiyo」でいうと、
C列の11行目の文字列、右から2文字表示する
というようになります。
こちらの使い方も、
数値の指定した下何桁を表示することができます😀
今回は以上です。
それぞれ表示方法は違いますが、
使い方は同じなので組み合わせれば、
色々と応用がきくと思います。
最後まで読んで頂きありがとうございます♪
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