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じっとしてたら変わりまへん 【案ずるより産む】

こんにちは。
team-magnoliaでカード制作担当をしている中の人の一人です。

では早速!今日も一枚、カードを選んで、裏読みしてみます。

Keys of Action with BLACKには楽しく遊べるサイコロ!がついていますが、サイコロ以外にもカードの引き方はあります。
こちらこちらこちらをご参考にしてくださいね!

今日の一枚は、これ!

案ずるより産む。

こちらも、大当たり、チリを集めて山にする、と同じく特典カードの1枚です。

このカードは、Keys of Actionがもともと生まれた流れとも少し関係しています。
なぜ、”行動”の鍵というタイトルのカードが誕生したのか・・・という物語。
そちらは、またゆっくり、閑話休題の方で書かせていただくといたしまして。

商品に添付しているカードメッセージに書いてあるメッセージはこんな感じです。

過去、今、未来
考えるより動く
動いた先に答えがある
自分でことを難しくしている可能性がある
自分を信じる


元はそうです、みなさまおなじみ、”案ずるより産むが易し”です。

案ずるより産むが易しとは、始める前はあれこれ心配をするものだが、実際にやってみると案外たやすくできるものだというたとえ。

出典:故事ことわざ辞典

このことわざと、案ずるより産む、には小さくて大きな違いがあります。
なんでしょう?

そうです!

カードは言っておりません。
易し、とは。


どうして易しとは言っていないのか。

「だって、あんさん、うちにわかりますかいな、そんなこと。」

お前〜・・・・と言いたくなるような理由で、易しとはついていません。
だって、わかりませんもんね!(笑)

逃げてるわけではないのです。
本当に、わからないのです。
カードを引いたその人にだって、やってみるまで、簡単かどうかはわかりません。
ね?!

そして、簡単にできることが解決策や何かを発展させる方法である場合とも限らないのです。

難しくったってやるしかない時はやるしかない!

そういうこともあるのです。
それでも、色々考えていても物事動かない、行動してみるしかないという時が、このカードが現れるタイミングかなと思います。

きっともう、十分、長い間、考えてきたことが関係しているのかもしれません。
考えても、考えても、答えが出なかった。
ならば、何か、行動してみよう!そんなタイミング。

Keys of Action with BLACKのカードは癒し系のカードではありませんと、ここにもう一度、お伝えしたいと思います。
なにしろ、最初の宣伝文句は、2021年、浮世を生きるにゃ気合いがいるでございました。


「やってみなはれ」

なぜなら、引いてしまった、そのカード、その名は、Keys of ・・・・Action

しかも、with BLACK(優しくない方のKeys of Actionと同義語)。


「・・・いや、あのな、どうしていいかわからんからカードを引いてん」という方は、続けてもう一枚、別のカードを選んでいただくか、もしくは、優しい方のKeys of Actionに、どんな行動をすればいいか?をお尋ねいただくと、わかりやすいかもしれません。

「やってみなはれ」

Good Luck♡

→→→→その他のカードも見てみる【裏読みKeys of Action with BLACK目次】

アートボード 1

優しい方のKeys of Actionはこちら↓



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