厩舎データその５

どうも、こんにちは。レイパパレが無敗のまま大阪杯を制しました。ディープ産駒ですが母父クロフネなので、ディープ産駒の中では一番馬場が向くかなと思っていましたが勝ち方にしてもお見事です。騎手データのピックアップでも該当しておりつくづく単勝買うべきだったと反省しています(笑)。予想と馬券は別。ともよく言いますが難しいですよね。たいてい後悔する買い方が多いです。馬券はどうしても金銭が発生しますので、予想とすべて同じ買い方にはならないのも理屈ではわかります(笑)。さらに、購入時の感情や状況も左右されますからね(笑)。まあこのタラレバこそがある意味競馬の醍醐味なのではないでしょうか。少し長くなりました。今週は桜花賞です。桜は散ってしまいましたが、今週は良馬場で行われそうですね。直行組の取捨と差し馬場になりつつある馬場の見極めがカギになりそうです。それでは前回からの続きです。

池江泰寿調教師

池江泰寿調教師特選データ

池江先生らしいのが、中距離に成績が偏ってるあたりでしょうか。当然のように社台系が多い中、意外だったのが数は少ないですが前田幸貴オーナーとの相性。ご存じ前田幸治オーナーのご子息(確かまだ24.5歳ですよね？）ですね。常に安定した成績を残されているのも池江先生の腕は確かのではないかと思います。続いて。

西村真幸調教師

西村真幸調教師特選データ

8年目になるのですね、西村先生も。現在45歳。若手新進の調教師です。G1勝ちこそまだありませんが、ここ数年安定した勝ち星を積み上げています。特徴としては、タイセイの田中オーナーの馬が非常に多いです。懇意の間柄なのでしょうか。そのせいなのかややダートよりの特色もありますね。今後に注目です。今回は以上です。また引き続きよろしくお願いいたします。