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増えています。ソーラーを撤去して貰えない「撤去難民」!福山市

太陽熱ソーラーのトラブルや施工などに対応して貰えない方、

対応出来る業者が分からない、知らない方

を当社では、「ソーラー難民」と呼んでいます。
今、その様な方がとても増えています。

そんな方々=「ソーラー難民を救う」をコンセプトに日々活動をしています。

太陽熱温水器の専門店、Team朝日エコです。

①建替え時に撤去が出来なかった。②頼める業者が解らない!

福山市新市町。2件のお客様から、ご依頼頂きました。

この度のいずれのお客様も、「撤去処分を、やってくれる業者が分からなくて、気になりつつも放置していた。」と仰られていました。 

1件目

「ポスティングした『チラシ』を見た」と奥様から、「見積りして欲しい」と、お電話頂きました。

かれこれ10年以上、使わず放置したままで、以前から気になっていたそうです。

隣へ家を新築する時にと
考えていましたが?

ご主人曰く、「昨年、家を新築する時、クレーンで棟上げをしたので、同時にとのお考えもあったそうですが、とでも忙しそうで、」
「言えなかった」との事。

3枚パネルで土台も
バラして撤去しました。

「これで、安心したよ」と仰って下さいました。

2件目

固定部分の錆びが気になっていました、、

ソーラーを固定する「ハリガネ」の元(根元のビス留め)が、かなり錆びて劣化していました。
「台風や地震が来た時、とても心配してたんですよ。落ちでもしたら、、、?
本当に怖かったのよ。」と、、、、

ソーラーの落下は、流石に少ないですが、ハリガネの固定部分が抜けて、瓦が損傷して雨漏りが発生したり、一部のパーツの落下などの事故対応は、これまでもありましたね。

固定しているハリガネの抜け!
運搬時、持ち手のサビも要注意です!
慎重に作業を進めます。

ソーラーが新しい時は、ビクともしませんが、30年が過ぎると、同時に家屋も老朽化します。
古くなり、使わないと決めているのなら、早めの撤去をお勧めします。 

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